2015年12月30日水曜日

見たい映画いっぱいです

2015年も残り1日になりましたね。


日本では年末には年越そばを食べ長寿 健康を願い、お正月にはお寺や神社に初詣に行きます。

年末は大掃除のシーズンでもあります。家中を綺麗にして新しい年を迎えるのです。

お正月には特別の料理 おせち料理も用意します。これと一緒にお餅を頂きます。ですから、主婦は1年で一番忙しいのがこの年末です。

私もお餅つき少しだけですがして来ました。

そんな中ですが。。。

見たい映画が沢山あるのでご紹介します。私自身いつか見るための備忘録です。詳細は各サイトでご覧くださいね。

☆ あの頃エッフェル塔の下で
  アルノーデプレシャン監督
  自分と同じパスポートが存在する。。。そこからストーリーが始まるらしいです。
  フランス好き パリ好きな私には気になる映画です。

  12月19日 公開 東京 Bunkamura ル・シネマ など
   http://www.cetera.co.jp/eiffel/

☆ 愛しき人生のつくりかた
  ジャン ポール ルーヴ監督
  これもフランスが舞台の作品です。パリとノルマンディーが舞台とか。3世代の家族を描くフランスで100万人動員した作品です。

   2016年 1月 公開 Bunkamura ル・シネマ など
   http://itoshikijinsei.com/

☆ 禁じられた歌声
  アブデラマン シサコ監督
  西アフリカ マリ共和国の古都 ティンプクトゥを舞台にした実話を元にした作品です。これも今だからこそ見たい映画です。

  12月26日~ ユーロスペース 渋谷 東京
   http://kinjirareta-utagoe.com/

☆ 消えた声がその名を呼ぶ
  ファティ アキン監督
   ヴェネチア国際映画祭 ヤング審査員特別賞 ベルリン国際映画祭金熊賞 カンヌ国際映画祭 脚本賞 受賞作品
   トルコの砂漠からアメリカ ノースダコタの荒野へ娘を探す父 世界5カ国のロケによる情景

   12月26日~  角川シネマ有楽町  YEBISU GARDEN CINEMA など
   http://www.bitters.co.jp/kietakoe/

☆ 首相官邸の前で
  小熊英二 監督
   脱 原発 民主主義の危機を感じ立ち上がった人々のドキュメンタリー

   9月から順次全国公開されています。
   http://www.uplink.co.jp/kanteimae/


☆ パリ3区の遺産相続人
   イスラエル ホロヴィッツ 監督 脚本
   ケヴィン クライン  マギースミス  クリスティン スコット トーマス など名優揃いです。
   フランスに200年前から存在する摩訶不思議な不動産システム、ヴィアジェ ということが引き起こす人間模様が描かれているとか。マレ地区のアパルトマンが舞台となっています。


   すでに上映中
   http://souzokunin-movie.com/


☆ 美術館を手玉にとった男
   サム カルマン、 ジェニファーグラウスマン監督 共同監督 マーク ベッカー

   これは2014年のアメリカ映画ですが実際にあった話。謎の贋作画家 ランディスを描いたドキュメンタリーです。

    ユーロスペース 他 上映
   http://man-and-museum.com/


☆ ヴェルサイユの宮廷庭師
    アラン リックマン監督
    王宮好きな私には見なければの作品です。ケイト ウィンスレット主演

    http://versailles-niwashi.jp/


☆ ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります
     リチャード ロンクレイン監督
     モーガン フリーマン、 ダイアン キートン主演 大好きな俳優です。年齢的にも合いそうな気がします。

  2016年 1月30日 公開

  http://www.nagamenoiiheya.net/


☆ 人生の約束
    石橋 冠 監督 竹野内 豊主演 
   富山県 新湊を舞台にした作品
 
  2016年 1月9日 東宝 公開 
   http://www.jinsei-no-yakusoku.jp/


☆ ハッピーエンドの選び方
  この映画は先日 見て来ました。 イスラエルのとある老人ホームに過ごす老人達が安楽死を望む仲間の手助けをするお話しですが、ユーモアを交え何処の国でも如何にエンディングを迎えるかを考える気持ちに国境は無いな~と感じました。決して暗い映画ではなかったです。


映画だからなのか、ホームの間取りが日本より豊かで自宅と変わらないようだったのが羨ましく感じました。


  現在上映中 銀座シネシッタ
   http://happyend.asmik-ace.co.jp/


☆ 黄金のアデーレ 名画の帰還
   こちらも見ました。クリムトが描いた1枚の絵 「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」
が歴史の中で所有者が代り、その絵を相続人が取り戻すまでのお話しです。実際にあった話です。
[クイーン」でアカデミー主演女優賞を取ったヘレン ミレンの演技が光ります。彼女は劇中着けていたブラックパールのネックレスも素敵でした。
こういう背景を知って絵を見ると見方が変わりますよ、きっと。

    http://golden.gaga.ne.jp/




沢山あって困りますが、来年も良い映画見たいと思っています。皆さんも如何ですか?


今年もブログ訪問して頂きありがとうございました。2016年も楽しいブログを書いていけたらと思っています。お付き合い下さいね。


良いお年をお迎え下さい。