美味しいものを食べる会で、牛リブロース三昧という会が開かれました。
肉大好きの私はとても楽しみにしていたのですが。
参加者は男女合わせて46名
しかし、お肉の塊を見た時に、こ、こんなに。。。。。後ろに写っているシェフが細く見えますね
正直、こんなに凄いとは思いませんでした。
メニューは
① たたき 大根奉書巻き にんにく醤油で
② 炙り ねぎと胡椒と紫蘇で
③ 白シャブ 和牛白身ポッシェ 生姜と黒胡椒とエキストラバージンオイル
④ 筋煮込み
⑤ サラダ 和牛白身カリカリサラダ
⑥ グリエステーキ おろし大根添え
⑦ ポワレステーキ ポワレトリュフソース
⑧ シチュー
⑨ ローストビーフ
⑩ 角シャブ トマトとジャガイモ添え
⑪ 16穀米のおにぎり ウズラ卵添え
⑫ デザート ソルベ2種
⑬ コーヒー
最初にこの塊を見てしまったせいか、どこまで食べれるか、そちらが気になって味わって食べられたのは、6番目くらいまででした。
ローストビーフも口の中でとろけるほどなのですが、ここで止めをさされましたね!
10番目のしゃぶしゃぶ風は、こんなに美味しそうなのに、良いお肉過ぎて、もう口の中が肉・肉・肉の味
こうなると最後のソルベが油を落としてくれるようで、美味しかったこと。
シェフもメニューを考えるの大変だったでしょうし、
なんと贅沢ななのですが、過ぎたるは。。。で、美味しいものはやはりちょっと物足りない位の量を頂くのが何よりです。
お値段もとても安くして頂き、一生に一度の体験でしょう。
胃が翌日も働かず、後日も大変でございました。
あ~焼肉屋の看板さえ見たくないです(笑)
2013年1月12日土曜日
2013年1月10日木曜日
美術館便り 2013 1月号
お正月もあっという間に終わり、日常の生活が戻ってきました。暮れからのあのバタバタした日々はなんだったのかと思うほどなのに、毎年12月は忙しく、気が抜けたように1月の生活が始まります。
皆さんは如何でしょうか?
土曜日に友人が明日までだけどと、今泉今右衛門の13代・14代の展示会を教えてくれましたので、行ってきました。
場所はホテルオークラのそばの菊池寛実 智美術館
以前友人の結婚披露パーティーで行ったことがありました。この美術館にはレストランもあります。
敷地内には大正時代の洋館もあり、都心には珍しいゆったりとした空間で好きな所です。
今泉今右衛門さんの作品は形・絵付けとも素晴らしく、ずっとずっと見ていたい気持ちになりました。
ギャラリーも雰囲気があり、彼らの作品にぴったりでした。
開館10周年記念ということで、1月19日~3月31日まで「三輪 壽雪・休雪 破格の創造展」
が開催されます。
それに伴い講演会や演奏会もあります。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.musee-tomo.or.jp/
12月には新宿 東口 柿傳ギャラリーで「杉浦 康益・杉浦 裕子 Duo展 Ⅱ」も見てきました。
このご夫妻は真鶴に工房を持ち、様々な花や野鳥と触れ合いながら、作陶をしています。
ご夫婦共通のテーマは花だそうですが、奥様は花をダイナミックに絵付けした器を、ご主人は
花に昆虫やカメレオンを組み合わせたオブジェのような陶芸を製作されています。
ついつい、これはどうやって焼いたのだろうと思うほどの大胆な、陶芸とは思えないほどの力強さを感じる作品でした。
こちらで作品を見ることが出来ます。
http://www.kakiden.com/gallery/archives/8383/
柿傳ギャラリーも陶芸の良い展示会をやっている所です。駅のすぐ側ですので、新宿に行った時に
ちょっとのぞいてみるのもいいですね。
銀座の松屋デパートでは、21日まで「観世宗家展」をやっています。面と装束 世阿弥の精神を書き残した風姿花伝など展示されています。
大倉集古館では3月17日まで、「画の東西」が開催されています。
大倉が所蔵する日本絵画、円山応挙や川合玉堂・狩野探幽・横山大観等‥
ホテルオークラとアメリカ大使館の間にあります。
http://www.shukokan.org/exhibition/index.html
横浜そごう美術館ではエリザベート展を23日まで開催されています。
私は去年、他のデパートで見たのですが、内容が違うのかは定かではありません。
エリザベートはとても美しい王妃としても有名ですが、彼女が身に着けていたものなど展示されています。
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/13/0102_elisabeth/index.html
都内の美術館によく出かける方に、こんなお得なチケットがあるの、ご存知ですか?
「ぐるっとパス」といいます。
価格は2000円で74の美術館や博物館・植物園・動物園・水族館など各所1回ずつすべてを2か月間で見ることが出来ます。
今、販売しているものは1月31日まで販売されていて、最初に利用した日から2か月間有効
但し有効期限は3月31日までです。
利用される方は、即行動開始なさるといいですね!
詳細はhttp://www.rekibun.or.jp/grutto/でご覧ください
良い物を見ると、私は作品製作にとても刺激を受けるので、なるべく見たいと思っているのですが
東京はあまりに沢山のギャラリーがあり、情報を見逃してしまうことも沢山あります。
皆さんは如何でしょうか?
土曜日に友人が明日までだけどと、今泉今右衛門の13代・14代の展示会を教えてくれましたので、行ってきました。
場所はホテルオークラのそばの菊池寛実 智美術館
以前友人の結婚披露パーティーで行ったことがありました。この美術館にはレストランもあります。
敷地内には大正時代の洋館もあり、都心には珍しいゆったりとした空間で好きな所です。
今泉今右衛門さんの作品は形・絵付けとも素晴らしく、ずっとずっと見ていたい気持ちになりました。
ギャラリーも雰囲気があり、彼らの作品にぴったりでした。
開館10周年記念ということで、1月19日~3月31日まで「三輪 壽雪・休雪 破格の創造展」
が開催されます。
それに伴い講演会や演奏会もあります。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.musee-tomo.or.jp/
12月には新宿 東口 柿傳ギャラリーで「杉浦 康益・杉浦 裕子 Duo展 Ⅱ」も見てきました。
このご夫妻は真鶴に工房を持ち、様々な花や野鳥と触れ合いながら、作陶をしています。
ご夫婦共通のテーマは花だそうですが、奥様は花をダイナミックに絵付けした器を、ご主人は
花に昆虫やカメレオンを組み合わせたオブジェのような陶芸を製作されています。
ついつい、これはどうやって焼いたのだろうと思うほどの大胆な、陶芸とは思えないほどの力強さを感じる作品でした。
こちらで作品を見ることが出来ます。
http://www.kakiden.com/gallery/archives/8383/
柿傳ギャラリーも陶芸の良い展示会をやっている所です。駅のすぐ側ですので、新宿に行った時に
ちょっとのぞいてみるのもいいですね。
銀座の松屋デパートでは、21日まで「観世宗家展」をやっています。面と装束 世阿弥の精神を書き残した風姿花伝など展示されています。
大倉集古館では3月17日まで、「画の東西」が開催されています。
大倉が所蔵する日本絵画、円山応挙や川合玉堂・狩野探幽・横山大観等‥
ホテルオークラとアメリカ大使館の間にあります。
http://www.shukokan.org/exhibition/index.html
横浜そごう美術館ではエリザベート展を23日まで開催されています。
私は去年、他のデパートで見たのですが、内容が違うのかは定かではありません。
エリザベートはとても美しい王妃としても有名ですが、彼女が身に着けていたものなど展示されています。
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/13/0102_elisabeth/index.html
都内の美術館によく出かける方に、こんなお得なチケットがあるの、ご存知ですか?
「ぐるっとパス」といいます。
価格は2000円で74の美術館や博物館・植物園・動物園・水族館など各所1回ずつすべてを2か月間で見ることが出来ます。
今、販売しているものは1月31日まで販売されていて、最初に利用した日から2か月間有効
但し有効期限は3月31日までです。
利用される方は、即行動開始なさるといいですね!
詳細はhttp://www.rekibun.or.jp/grutto/でご覧ください
良い物を見ると、私は作品製作にとても刺激を受けるので、なるべく見たいと思っているのですが
東京はあまりに沢山のギャラリーがあり、情報を見逃してしまうことも沢山あります。
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