使っていたものをごみとして捨てられない性格の私です。
特に本や洋服は出来ません。
今回は本を整理したいと思いネットで検索してみました。
東京大学が不要になった本の寄付を受け付けていました。ここではダンボールに入れた本を無料で集荷してくれます。ダンボールで10箱までは受け付けてもらえるとか
それ以上は要相談のようです。
その本を売った代金を東京大学に寄付します。売れなかった本も全国の小中学校の図書館に寄付されるそうです。
受付先は 株式会社 バリューブックス
電話 0120-826-292
受付時間 10時~21時 日曜は10時~17時 年中無休
http://books.todai-kikin.jp/
申込の電話をしたら当日から集荷してもらえるとのことでした。
後日 送った本の点数 寄付金額などの受領書も送られてきました。
たいした金額にはなりませんでしたが、何処かでまたその本が役に立つと思うと嬉しいです。
「BOOK OFF」も買い取りはしていますが、コミックやグラビアのような人気のあるものでないと大した金額にはならないので、こういう処分の仕方如何でしょうか?
洋服は区役所に持って行くと自由に置いてこれるBOXが設置されているので、ここを利用しました。
皆さんのお住まいの公共機関でも最近はリサイクルを手掛けている処が増えていますので、チェックしてみて下さい。
ユニクロ製品はユニクロに持って行くと受け取ってくれますよ。
毛糸や手芸用品などを受け付けてくれる処があります。
http://matome.naver.jp/odai/2132573981925738001
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SNJB_ja___JP463&q=%e6%af%9b%e7%b3%b8%e3%80%80%e5%9b%9e%e5%8f%8e
秋晴れの気持ちの良い内に皆さんも断捨離してみては如何ですか?すっきりしますよ。
2016年10月26日水曜日
2016年10月19日水曜日
パイロット体験してみました
10月も半ばになってしまいました。今年の日本の気象はかなり変。9月は毎週のように台風がやってきて、それも今までなかったような強風だったり大雨と大変でしたね。
そしてこの時期にまだ25度を超える暑さになったりと、温度差も激しいですね。
本来の日本には四季があり、春 秋は過ごしやすいのですが近年春・秋が一瞬で終わるように感じます。
さて、随分ブログご無沙汰してしまいました。いつも読んで頂いた皆さんごめんなさい。
長い暑さで疲れたのか、気合が入りませんでした。
久しぶりに面白体験してきました。
フライトシュミレーター体験
これはボーイング737のコックピットで操縦体験が出来るというものです。
LUXURY FLIGHT
場所は京急羽田線の穴守稲荷駅から徒歩5分くらいの処にあります。
私は初めてなので、ビジネスクラスという30分コースを予約しました。
フライトコースは色々あるのですが、初心者向けの羽田から成田 滑走路上~離陸~上昇オート操縦~着陸にチャレンジしました。
正直専門用語も知らないし、沢山の計器があるのに大丈夫かしらとドキドキしながら向かいました。
隣に教官が座り親切に教えてくれます。
座席は思っていたより小さ目。L字に動く感じでバシッとハンドルの前にセットされます。
これだけでパイロットになった気分になりましたよ。

〇〇と言ったらシャフトを動かしてとか、ボタンを押してとか細かく教えてくれます。
ゆっくりと滑走路に向かう処から開始します。
離陸は前方のパネルを見ての操作。結構必死で景色を見る余裕はありません。上空に上がると自動操縦に切り替えます。
成田まではあっという間 着陸は自動で出来ちゃうんです。これは知らなかったのでびっくり。


飛行機に乗っていて今日のパイロットは上手とか思っていましたが、勿論風などの影響で異なるそうですが基本自動なので上手下手もないんだそうですよ。
着陸してからの路上操縦も機体のタイヤの位置を意識してハンドルをきるとか、意外な処に路上走行の為のハンドルがあったりと、これは体験しないと判らないことで、あっという間の30分でしたが、
これは楽しいです。
ここではプロを目指す方が練習にも来ているそうです。海外のパイロット養成の学校に行く前にここに通っていると、海外の学校での講習期間が短縮するそうです。
子供からプロまで利用できる処でした。
皆さんも如何ですか?
LUXURY FLIGHTのHP
コースなど詳細は下記をご覧ください
http://www.737flight.com/
もっと操縦に興味がある方は下記サイトをご覧下さい
http://travel.watch.impress. co.jp/docs/news/699747.html
私はtravelzooの割引クーポンを利用しました。
http://www.travelzoo.com/jp/local-deals/Tokyo/Other/233769?tz_adid=2341384
そしてこの時期にまだ25度を超える暑さになったりと、温度差も激しいですね。
本来の日本には四季があり、春 秋は過ごしやすいのですが近年春・秋が一瞬で終わるように感じます。
さて、随分ブログご無沙汰してしまいました。いつも読んで頂いた皆さんごめんなさい。
長い暑さで疲れたのか、気合が入りませんでした。
久しぶりに面白体験してきました。
フライトシュミレーター体験
これはボーイング737のコックピットで操縦体験が出来るというものです。
LUXURY FLIGHT
場所は京急羽田線の穴守稲荷駅から徒歩5分くらいの処にあります。
私は初めてなので、ビジネスクラスという30分コースを予約しました。
フライトコースは色々あるのですが、初心者向けの羽田から成田 滑走路上~離陸~上昇オート操縦~着陸にチャレンジしました。
正直専門用語も知らないし、沢山の計器があるのに大丈夫かしらとドキドキしながら向かいました。
隣に教官が座り親切に教えてくれます。
座席は思っていたより小さ目。L字に動く感じでバシッとハンドルの前にセットされます。
これだけでパイロットになった気分になりましたよ。

〇〇と言ったらシャフトを動かしてとか、ボタンを押してとか細かく教えてくれます。
ゆっくりと滑走路に向かう処から開始します。
離陸は前方のパネルを見ての操作。結構必死で景色を見る余裕はありません。上空に上がると自動操縦に切り替えます。
成田まではあっという間 着陸は自動で出来ちゃうんです。これは知らなかったのでびっくり。



飛行機に乗っていて今日のパイロットは上手とか思っていましたが、勿論風などの影響で異なるそうですが基本自動なので上手下手もないんだそうですよ。
着陸してからの路上操縦も機体のタイヤの位置を意識してハンドルをきるとか、意外な処に路上走行の為のハンドルがあったりと、これは体験しないと判らないことで、あっという間の30分でしたが、
これは楽しいです。
ここではプロを目指す方が練習にも来ているそうです。海外のパイロット養成の学校に行く前にここに通っていると、海外の学校での講習期間が短縮するそうです。
子供からプロまで利用できる処でした。
皆さんも如何ですか?
LUXURY FLIGHTのHP
コースなど詳細は下記をご覧ください
http://www.737flight.com/
もっと操縦に興味がある方は下記サイトをご覧下さい
http://travel.watch.impress.
私はtravelzooの割引クーポンを利用しました。
http://www.travelzoo.com/jp/local-deals/Tokyo/Other/233769?tz_adid=2341384
2016年9月4日日曜日
ビストロ 釜津田 麻布十番
暫く美味しいお店情報を書いていなかったようなので、久々美味しい~~~お店に出会ったのでご紹介しますね。
場所は麻布十番 地下鉄南北線から地上に出て近いのもgood
ドア1枚の入口スペースは見落としてしまいそうですが、縦長の看板があるので大丈夫。
狭い階段を下りた地下にそのお店はありますが、階段の壁には様々な絵が掛けてあり雰囲気も良い感じです。
店内はそれほど広くはないですが、落ち着いた大人のお店という感じ。
キッチンカウンターが見えてどんなお料理が出て来るのか、ディスプレのようにさりげなく置いてある食材も美味しそうで気になります。
実はこのお店 あるお得なサイトで見つけました。
トラベルズーというサイトですが、旅やレストラン エステにお芝居等々を割引価格で利用出来ます。
まだ、3回利用しただけですが、お芝居も前から10列目といい席でしたし、レストランも大当たりでした。
下記サイトご覧くださいね
http://www.travelzoo.com/jp/local-deals/Azabu-roppongi-toranomon/Restaurant/226021
さてそういう訳でコースは決まっていましたが、実はこのお店能登の食材を使っていて、野菜も魚も肉もこだわりがあるのです。
のどぐろ 能登牛というメニューに誘われて選んだのですが、期待以上でした。
サービスをして下さる女性の方の接客も良い感じ お店の方の動作でもどんなお店かが伝わってきます。
岩牡蠣 ゆずのジュレが効いて美味しい
能登の野菜色々 鯵と鮑も一緒に頂きます
この茸のスープが絶品でお代わりしたいほどでした
のどぐろの焼き具合は素晴らしく脂ののった味わいに感激です
能登牛のパイ包焼
そして最後はトリフュとフォアグラの炊き込みご飯
もう言葉がありません。
韃靼蕎麦のムースと塩アイス
マシュマロ
カウンターにあったパンがとっても美味しそうだったので、
お願いして少し味見させて頂きました。
皮はカリカリ 中はしっとり お願いして良かったです。
土日はランチもあるそうです。お得価格でなくても行きたいお店でした。
場所は麻布十番 地下鉄南北線から地上に出て近いのもgood
ドア1枚の入口スペースは見落としてしまいそうですが、縦長の看板があるので大丈夫。
狭い階段を下りた地下にそのお店はありますが、階段の壁には様々な絵が掛けてあり雰囲気も良い感じです。
店内はそれほど広くはないですが、落ち着いた大人のお店という感じ。
キッチンカウンターが見えてどんなお料理が出て来るのか、ディスプレのようにさりげなく置いてある食材も美味しそうで気になります。
実はこのお店 あるお得なサイトで見つけました。
トラベルズーというサイトですが、旅やレストラン エステにお芝居等々を割引価格で利用出来ます。
まだ、3回利用しただけですが、お芝居も前から10列目といい席でしたし、レストランも大当たりでした。
下記サイトご覧くださいね
http://www.travelzoo.com/jp/local-deals/Azabu-roppongi-toranomon/Restaurant/226021
さてそういう訳でコースは決まっていましたが、実はこのお店能登の食材を使っていて、野菜も魚も肉もこだわりがあるのです。
のどぐろ 能登牛というメニューに誘われて選んだのですが、期待以上でした。
サービスをして下さる女性の方の接客も良い感じ お店の方の動作でもどんなお店かが伝わってきます。
アミューズ 能登のどじょう 下に金糸瓜というそうめん瓜が
揚げ物なのに衣も薄くてさっぱりとした食べごごち
岩牡蠣 ゆずのジュレが効いて美味しい
能登の野菜色々 鯵と鮑も一緒に頂きます
この茸のスープが絶品でお代わりしたいほどでした
のどぐろの焼き具合は素晴らしく脂ののった味わいに感激です
能登牛のパイ包焼
そして最後はトリフュとフォアグラの炊き込みご飯
もう言葉がありません。
韃靼蕎麦のムースと塩アイス
マシュマロ
カウンターにあったパンがとっても美味しそうだったので、
お願いして少し味見させて頂きました。
皮はカリカリ 中はしっとり お願いして良かったです。
土日はランチもあるそうです。お得価格でなくても行きたいお店でした。
2016年8月9日火曜日
東京観光 はとバスツアー シンホニークルーズ & スカイツリー
東京にいるとここが観光地という感じが全くないのですが、何十年ぶり?都内観光のはとバスに乗ってみました。
東京駅丸の内南口を出て左手に行くとはとバスのチケット売り場があります。
事前予約が必要なコースもありますが、毎日運行しているコースは直接こちらでチケットを購入出来ます。
はとバスは日本でも最大手のバスツアー会社で、私が子供の頃からある老舗です。
今回は15時30分東京駅丸の内南口 はとバスバス停を出発の 日の出埠頭から出航するシンホニー モデルナに乗船 サンセットディナーを堪能し、スカイツリーで東京の夜景を楽しむというコースに参加してみました。
高い処は好きなのですが並ぶのが嫌いなので、スカイツリーは行っていませんでした。
15時20分 集合
15時30分 出発
ツアー毎に出発するバス停はボードに表示されています。出発10分前にアナウンスもされるそうですが
待合室も何か所もあります。時間になったらガイドさんにチケットを見せて乗車します。
夏休みのせいか家族連れの方が多くほぼ満席で出発。皇居お堀沿いから日比谷を経由して日の出桟橋に向かいます。
ガイドさんの案内を聞きながら、旅気分になりました。
各席にはうちわがセットされています。
日の出桟橋でガイドさんから乗船券を受け取ります。
シンフォニー モデルナに乗船します。
シンフォニーには2タイプあり、クラシカは就航1989年 1084トン 乗船者数450名
モデルナは就航1992年 2618トン 乗船者数600名
乗船前に撮影タイム。クルーの制服が置いてあり自由に着て写真が撮れます。

待合室も広いです。
建物の入口外の左手に喫煙所もありました。
建物内でも簡単な飲物販売などありました。
モデルナの2階部分が乗船口になっています。船内にはクローク・ショップ・バーラウンジ・喫煙所があります。

プレリュードというお部屋でお食事を頂きます。
はとバスのこのツアーではお食事と飲み物1品が付きます。
16時30分出港 約2時間のクルージングです。
お食事をしながら景色の説明をクルーがしてくれます。

東京タワー・お台場・レインボーブリッジ・船の科学館・大井ふ頭・新築地市場・城南島・臨海トンネル・羽田国際空港・デズニーシーなど見ながら東京ゲートブリッジを潜り、ちょっと外洋にも出て、食事が終わるころには風も気持ち良く、デッキでの眺めも最高です。



羽田空港から離陸した飛行機が空にいるのですが。。。拡大したら見えるかしら?
羽田空港の側では次々離着陸する飛行機も間近に見えて、飛行機好きにもたまらないかも!
船内はエレベーターもあるので車椅子でも乗船出来そうです。
お食事は普通でしたが、前菜・スープ・主菜・デザート・珈琲にワイン又はソフトドリンク付き
お腹はいっぱいになりました。

因みに他のクルーズは
ランチクルーズは11時50分~14時までの2時間10分
アフタヌーンクルーズは15時~15時50分の50分コース
ディナークルーズは19時~21時30分の2時間30分
今回乗ったサンセットクルーズ 16時30分~18時30分の2時間コース
夏は見えませんが冬場は富士山も見えるそうです。
陽もかげって来てスカイツリーに向かいます。
スカイツリーは1階の団体入口から入ります。駐車場から建物に入ってデジタル絵巻を通過した団体東ロビーの処にTAXFREEのお土産店があります。
駐車場には喫煙所がありました。
1階の隅田川デジタル絵巻も全長45mと美しい壁画という感じでゆっくり見たい処です。

4階までエレベーターで上がると12体の江戸下町の組子・江戸切子など伝統素材で作られたスカイツリーオブジェが展示されています。

ここから展望デッキ350階に一気にエレベーターで上がります。エレベーターは春夏秋冬をデザインした内部になっています。行きは冬の都鳥の空 図柄でした。

このエレベーターは凄い列ですが、団体は別枠で入れますので、これもはとバスいいですね。
350階には江戸一目図屏風が展示されています。
個人で行くと展望デッキ当日券は2060円 日時指定券は2570円
天望回廊 当日券は1030円
SKYTREE CAFE もあります。はとバスのツアーでは入場券はここまでですが、更にチケットを買って展望回廊がある445階に行きました。エレベーターは正面と天井がスケルトンになっていて高さ感味わえます。
チケット代1030円 障害者割引あります。

展望回廊は風鈴が沢山吊るされていて夏~って演出されていました。スロープ状になっていて450階まで夜景を見ながらゆっくりと巡ります。
隅田川と荒川の合流地点や東京タワーが小さく見えます。
東京はビルが多く、夜景が綺麗です。お天気が良かったので月もはっきりと見えてスカイツリー日和でした。

この時間は比較的空いているのかゆっくり夜景を楽しめました。
あちこちに写真撮影サービススポットがあります。一眼デジ持って行かず失敗でしたが。。。
再び350階に下りエスカレーターで340階へ ここにはガラス床がありますが、すご~く狭くてちょっとがっかり
もっと回廊になっているかと期待していたのですが。

450階から下りてくると350階が凄く低く感じます。
345階にはSKY RESTAURANT 634があります。11時~23時
この階にはショップもありますが、1階のショップの方が広くて同じものが売っていました。5階ショップは345階ショップの物がありませんでした。
帰りは夏 隅田川の空のエレベーターに乗りました。これは江戸切子が花火のように埋め込まれていてきれいでした。

このツアーでは2時間のフリータイムでしたが、あっという間でした。
ここでバスを下車することも出来るのでゆっくりしたい方はここでおりてもいいですね。
最後は東京駅丸の内南口に到着。
銀座方面にこのあと乗せて行ってくれるようでした。
はとバス サイト
http://www.gt-net.co.jp/kokunai/cruize/symphony/hatobus/#4
東京駅丸の内南口を出て左手に行くとはとバスのチケット売り場があります。
事前予約が必要なコースもありますが、毎日運行しているコースは直接こちらでチケットを購入出来ます。
はとバスは日本でも最大手のバスツアー会社で、私が子供の頃からある老舗です。
今回は15時30分東京駅丸の内南口 はとバスバス停を出発の 日の出埠頭から出航するシンホニー モデルナに乗船 サンセットディナーを堪能し、スカイツリーで東京の夜景を楽しむというコースに参加してみました。
高い処は好きなのですが並ぶのが嫌いなので、スカイツリーは行っていませんでした。
15時20分 集合
15時30分 出発
ツアー毎に出発するバス停はボードに表示されています。出発10分前にアナウンスもされるそうですが
待合室も何か所もあります。時間になったらガイドさんにチケットを見せて乗車します。
夏休みのせいか家族連れの方が多くほぼ満席で出発。皇居お堀沿いから日比谷を経由して日の出桟橋に向かいます。
ガイドさんの案内を聞きながら、旅気分になりました。
各席にはうちわがセットされています。
日の出桟橋でガイドさんから乗船券を受け取ります。
シンフォニー モデルナに乗船します。
シンフォニーには2タイプあり、クラシカは就航1989年 1084トン 乗船者数450名
モデルナは就航1992年 2618トン 乗船者数600名
乗船前に撮影タイム。クルーの制服が置いてあり自由に着て写真が撮れます。

待合室も広いです。
建物の入口外の左手に喫煙所もありました。
建物内でも簡単な飲物販売などありました。
モデルナの2階部分が乗船口になっています。船内にはクローク・ショップ・バーラウンジ・喫煙所があります。

プレリュードというお部屋でお食事を頂きます。
はとバスのこのツアーではお食事と飲み物1品が付きます。
16時30分出港 約2時間のクルージングです。
お食事をしながら景色の説明をクルーがしてくれます。
スカイツリーが見えます

東京タワー・お台場・レインボーブリッジ・船の科学館・大井ふ頭・新築地市場・城南島・臨海トンネル・羽田国際空港・デズニーシーなど見ながら東京ゲートブリッジを潜り、ちょっと外洋にも出て、食事が終わるころには風も気持ち良く、デッキでの眺めも最高です。





羽田空港から離陸した飛行機が空にいるのですが。。。拡大したら見えるかしら?
羽田空港の側では次々離着陸する飛行機も間近に見えて、飛行機好きにもたまらないかも!
船内はエレベーターもあるので車椅子でも乗船出来そうです。
お食事は普通でしたが、前菜・スープ・主菜・デザート・珈琲にワイン又はソフトドリンク付き
お腹はいっぱいになりました。


因みに他のクルーズは
ランチクルーズは11時50分~14時までの2時間10分
アフタヌーンクルーズは15時~15時50分の50分コース
ディナークルーズは19時~21時30分の2時間30分
今回乗ったサンセットクルーズ 16時30分~18時30分の2時間コース
夏は見えませんが冬場は富士山も見えるそうです。
陽もかげって来てスカイツリーに向かいます。
スカイツリーは1階の団体入口から入ります。駐車場から建物に入ってデジタル絵巻を通過した団体東ロビーの処にTAXFREEのお土産店があります。
駐車場には喫煙所がありました。
1階の隅田川デジタル絵巻も全長45mと美しい壁画という感じでゆっくり見たい処です。


ここから展望デッキ350階に一気にエレベーターで上がります。エレベーターは春夏秋冬をデザインした内部になっています。行きは冬の都鳥の空 図柄でした。

このエレベーターは凄い列ですが、団体は別枠で入れますので、これもはとバスいいですね。
350階には江戸一目図屏風が展示されています。
個人で行くと展望デッキ当日券は2060円 日時指定券は2570円
天望回廊 当日券は1030円
SKYTREE CAFE もあります。はとバスのツアーでは入場券はここまでですが、更にチケットを買って展望回廊がある445階に行きました。エレベーターは正面と天井がスケルトンになっていて高さ感味わえます。
チケット代1030円 障害者割引あります。

展望回廊は風鈴が沢山吊るされていて夏~って演出されていました。スロープ状になっていて450階まで夜景を見ながらゆっくりと巡ります。
隅田川と荒川の合流地点や東京タワーが小さく見えます。
東京はビルが多く、夜景が綺麗です。お天気が良かったので月もはっきりと見えてスカイツリー日和でした。


この時間は比較的空いているのかゆっくり夜景を楽しめました。
あちこちに写真撮影サービススポットがあります。一眼デジ持って行かず失敗でしたが。。。
再び350階に下りエスカレーターで340階へ ここにはガラス床がありますが、すご~く狭くてちょっとがっかり
もっと回廊になっているかと期待していたのですが。

450階から下りてくると350階が凄く低く感じます。
345階にはSKY RESTAURANT 634があります。11時~23時
この階にはショップもありますが、1階のショップの方が広くて同じものが売っていました。5階ショップは345階ショップの物がありませんでした。
帰りは夏 隅田川の空のエレベーターに乗りました。これは江戸切子が花火のように埋め込まれていてきれいでした。

このツアーでは2時間のフリータイムでしたが、あっという間でした。
ここでバスを下車することも出来るのでゆっくりしたい方はここでおりてもいいですね。
最後は東京駅丸の内南口に到着。
銀座方面にこのあと乗せて行ってくれるようでした。
はとバス サイト
http://www.gt-net.co.jp/kokunai/cruize/symphony/hatobus/#4
2016年8月1日月曜日
赤坂迎賓館 見学して来ました
7月も過ぎてしまえばあっという間 いよいよ夏本番ですね。
梅雨に入る前から暑かったような、梅雨にも東京は雨があまり降らず水不足が深刻です。
少しは降ってくれないと人間も植物もかさかさになりそうですね。
今まで文字サイズが小さかったので大きくします。小さな文字が見えにくいって不便ですね。
東京は都知事2人が不祥事で任期途中退任が続き、昨日の選挙で新都知事 小池百合子さんに決まりました。初の女性都知事です。今度こそしっかり仕事をして欲しいと願いますが。
ブログの更新もさぼりぎみでダメですね。書くという作業も継続してやらないと何を書こうかな~が閃かなくなってきます。イカンイカンです。
赤坂迎賓館が今年から一般参観の日程が増え、ネットで申込みも出来るようになりました。以前は年に1回?往復はがきで申し込み抽選でとなかなか手続きが面倒だったのでマア良いかでしたが、これならチャレンジしてみてもと思い立ち、何度か試みていたのですがこの申込みにもこつがあり、サイトで日程をチェックして
申込を開始する日に早々に申し込まないと先着順なので意外に当らないことに気づきというドジを踏んで、やっと当りました。
ここは紀州徳川家の江戸中屋敷があった敷地の一部に1909年
明治42年東宮御所として建設されました。片山東熊が総指揮しフランス ベルサイユ宮殿に学び日本唯一のネオ・バロック様式の宮殿です。1974年 昭和49年に現在の迎賓館が完成し、国賓・公賓の宿泊・歓迎行事・会談・などに使用されています。
当日は入館までの手荷物検査などもあるので早めに行くことになっていますが、車で通ったことはありましたが歩いて行ったことがなかったので1時間ほど前に行ってみました。
最寄駅は四谷で、赤坂口から歩いても5分ほどだったように思いますが。。
塀の側に行くと警備の方が親切に色々教えてくれます。この日は空いていたので、申し込んだ時間の1時間前の当日券がまだ残っているとのことで整理券を貰い早い時間に入場出来ました。
西門のそばで配っていました。
学習院初等科のある側の西門から入場します。整理券を見せて手荷物検査を受けます。荷物を預けるロッカーも少しですがありました。簡単な説明付のパンフレットは貰えます。イヤフォーンガイドもありました。私は7月15日にBS日テレで放映されたぶらぶら美術 博物館というテレビ番組で予習していたので借りませんでしたが、各部屋に1名説明して下さる方がいらっしゃいましたが、質問すれば教えて下さるという感じでしたので借りた方が良かったかもと思いました。
チケットは自動券売機で買いますが、これがなんとも味気ない券でもうちょっと考えたらでした。1000円です。
園内の植木もさすがに見事に手入れが行き届き、絵になる姿でした。
館内は撮影禁止なのが残念。
隅々までピカピカでこういう処は日本だな~と変な処に納得し、廊下のレースのカーテンはもうちょっと良い物でもいいんじゃないと突っ込みを入れながら観覧開始しました。
彩鸞の間
左右の大きな鏡の上と暖炉の両脇に鸞と呼ばれる架空の鳥の浮彫があることから名づけられている部屋で、10枚の鏡が配されベルサイユ宮殿の鏡の間をちょっと思い出します。
表敬訪問された方が最初に通される控えの間として使用されたり
晩餐会の客人が国・公賓に謁見したり、調印式テレビインタビューなどに使用されているとパンフレットに記されています。
この部屋はここが日本かと思うほどフランス風宮殿様式でした。
花鳥の間
天井に描かれた絵や欄間に張られたゴブラン織り風綴織 そして壁面に飾られた七宝に花・鳥が描かれていることから名づけられた部屋です。
天井の絵はヨーロッパ風ですが、織や七宝は日本の文化・職人の技の素晴らしさを感じてためいきものです。
七宝の下絵は日本画家の渡辺省亭が描き涛川惣助が焼いたもの。この絵は素晴らしく、図録が販売されていたので求めてきました。
床の板張りも敢えて厚くせずにしている為に年月がたってもずれが生じていないそうです。
公式晩餐会などに使われる部屋で最大130名の席がセット出来るそうです。
改修工事が1967年 昭和42年から5年かけて行われ、更に平成18年から3年間大規模改修が行われましたが、あまりに完璧に綺麗過ぎてちょっとモデルハウスに来た感じがしてしまいます。
こういう処に日本人の完璧を求めすぎる国民性が出てしまうのか。。
中央階段・2階大ホール
中央階段の床はイタリア産大理石 階段の左右の壁はフランス産の大理石が張られています。
大ホールの左右の壁には小磯良平の絵画 「絵画」 「音楽」の2点が飾られています。絵画 音楽を学ぶ若者を描いたもので、小磯らしい人物の捉え方はその情景が目に浮かぶ 優しさが伝わる良い作品でした。この絵は昭和の改装時から展示されるようになりました。
小磯良平画伯は大好きな画家なのでこれが見たくて行ったと云ってもいいほどでしたので、嬉しかったです。
ヨーロッパの宮殿の中央階段は権力を誇示するもので、此処までやるかというほど絢爛豪華で広く段数も多いので、それを見ている宮殿好きの私にはこちらの規模ははちょっと期待はずれでしたが。。造られた意味合いがことなるので仕方ないですね。
朝日の間
天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」という絵から名づけられている部屋です。
16本の円柱はノルウェイ産の大理石で、壁には京都西陣の金華山織の布が張られています。床には47種の色を用いたグラデーションが美しい桜が描かれた緞通が敷かれていました。これもうっとりするような美しさでした。
国 公賓のサロンとして使われ、首脳会談などにも使われるそうです。
羽衣の間
謡曲 羽衣の景趣を描いた天井画から名づけられた部屋で天井画はフランスの画家に描かせたもの、天女の顔が日本人風なのは日本人をモデルにしたと云われています。他の部屋にもシャンデリアは使われていますが特にこの部屋の物は館内一大きなもので3m 800kgだそうです。関東大震災でも落下しなかった頑丈な作りになっています。シャンデリアの中にスピーカーが埋め込まれています。
この建築物は1909年に建てられた時から耐震建築で作られていたので、関東大震災でも倒壊することがなかったとのこと。
この部屋は舞踏会室として作られたので、中二階にオーケストラボックスが設けられています。
現在は雨天時の歓迎行事やレセプション 会議場として使用されているそうです。
見学して出口から事務棟に行った処?に休憩出来る場所と絵葉書や図録を販売しているコーナーがありました。自動販売機で飲み物は売っていました。
ネットの申込時に気が付きませんでしたが、更に抽選で和風別館游心亭も見学出来るそうです。こちらは毎回20名とかなり狭き門のようですが
都知事を辞めた舛添さんがオリンピックに公賓を迎えるのに和風建築の建物が必要って言っていましたが、見学していなので詳細な間取りは判りませんけれど、上空から撮った写真をみるとかなり大きな建物だったので、これを使えばいいのではと庶民感覚で考えてしまいましたが。。
その後ゆっくりとお庭を見学。最近有田焼の絵付けをしているので洋風な噴水よりも妙に松が気になります。松の枝ぶりが本当に美しいです。

建物の正面外観には緑青に色づいた甲冑が飾られています。
細かい装飾を見るために双眼鏡を持参すると良いですよ。

数々の海外の宮殿を見て歩いた経験から素直な感想を申し上げると、宮殿の敷地に入りいつもグッタリ歩き疲れるヨーロッパの宮殿に比べると
コンパクトな宮殿感はぬぐえませんが、前にも申し上げたように作られた趣旨が違うのですから仕方のないことで、第二次大戦で東京が大空襲にあい焼け野原になったのに、ここは無事だったということに考えさせられるものがありました。

いづれにしてもこうして多くの人が見学出来るようになったことは意義があると思いますし、当日券も設定されているので是非見学されることをお薦めします。
申込詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/koukai.html
梅雨に入る前から暑かったような、梅雨にも東京は雨があまり降らず水不足が深刻です。
少しは降ってくれないと人間も植物もかさかさになりそうですね。
今まで文字サイズが小さかったので大きくします。小さな文字が見えにくいって不便ですね。
東京は都知事2人が不祥事で任期途中退任が続き、昨日の選挙で新都知事 小池百合子さんに決まりました。初の女性都知事です。今度こそしっかり仕事をして欲しいと願いますが。
ブログの更新もさぼりぎみでダメですね。書くという作業も継続してやらないと何を書こうかな~が閃かなくなってきます。イカンイカンです。
赤坂迎賓館が今年から一般参観の日程が増え、ネットで申込みも出来るようになりました。以前は年に1回?往復はがきで申し込み抽選でとなかなか手続きが面倒だったのでマア良いかでしたが、これならチャレンジしてみてもと思い立ち、何度か試みていたのですがこの申込みにもこつがあり、サイトで日程をチェックして
申込を開始する日に早々に申し込まないと先着順なので意外に当らないことに気づきというドジを踏んで、やっと当りました。
ここは紀州徳川家の江戸中屋敷があった敷地の一部に1909年
明治42年東宮御所として建設されました。片山東熊が総指揮しフランス ベルサイユ宮殿に学び日本唯一のネオ・バロック様式の宮殿です。1974年 昭和49年に現在の迎賓館が完成し、国賓・公賓の宿泊・歓迎行事・会談・などに使用されています。
当日は入館までの手荷物検査などもあるので早めに行くことになっていますが、車で通ったことはありましたが歩いて行ったことがなかったので1時間ほど前に行ってみました。
最寄駅は四谷で、赤坂口から歩いても5分ほどだったように思いますが。。
塀の側に行くと警備の方が親切に色々教えてくれます。この日は空いていたので、申し込んだ時間の1時間前の当日券がまだ残っているとのことで整理券を貰い早い時間に入場出来ました。
西門のそばで配っていました。
学習院初等科のある側の西門から入場します。整理券を見せて手荷物検査を受けます。荷物を預けるロッカーも少しですがありました。簡単な説明付のパンフレットは貰えます。イヤフォーンガイドもありました。私は7月15日にBS日テレで放映されたぶらぶら美術 博物館というテレビ番組で予習していたので借りませんでしたが、各部屋に1名説明して下さる方がいらっしゃいましたが、質問すれば教えて下さるという感じでしたので借りた方が良かったかもと思いました。
チケットは自動券売機で買いますが、これがなんとも味気ない券でもうちょっと考えたらでした。1000円です。
園内の植木もさすがに見事に手入れが行き届き、絵になる姿でした。
隅々までピカピカでこういう処は日本だな~と変な処に納得し、廊下のレースのカーテンはもうちょっと良い物でもいいんじゃないと突っ込みを入れながら観覧開始しました。
彩鸞の間
左右の大きな鏡の上と暖炉の両脇に鸞と呼ばれる架空の鳥の浮彫があることから名づけられている部屋で、10枚の鏡が配されベルサイユ宮殿の鏡の間をちょっと思い出します。
表敬訪問された方が最初に通される控えの間として使用されたり
晩餐会の客人が国・公賓に謁見したり、調印式テレビインタビューなどに使用されているとパンフレットに記されています。
この部屋はここが日本かと思うほどフランス風宮殿様式でした。
花鳥の間
天井に描かれた絵や欄間に張られたゴブラン織り風綴織 そして壁面に飾られた七宝に花・鳥が描かれていることから名づけられた部屋です。
天井の絵はヨーロッパ風ですが、織や七宝は日本の文化・職人の技の素晴らしさを感じてためいきものです。
七宝の下絵は日本画家の渡辺省亭が描き涛川惣助が焼いたもの。この絵は素晴らしく、図録が販売されていたので求めてきました。
床の板張りも敢えて厚くせずにしている為に年月がたってもずれが生じていないそうです。
公式晩餐会などに使われる部屋で最大130名の席がセット出来るそうです。
改修工事が1967年 昭和42年から5年かけて行われ、更に平成18年から3年間大規模改修が行われましたが、あまりに完璧に綺麗過ぎてちょっとモデルハウスに来た感じがしてしまいます。
こういう処に日本人の完璧を求めすぎる国民性が出てしまうのか。。
中央階段・2階大ホール
中央階段の床はイタリア産大理石 階段の左右の壁はフランス産の大理石が張られています。
大ホールの左右の壁には小磯良平の絵画 「絵画」 「音楽」の2点が飾られています。絵画 音楽を学ぶ若者を描いたもので、小磯らしい人物の捉え方はその情景が目に浮かぶ 優しさが伝わる良い作品でした。この絵は昭和の改装時から展示されるようになりました。
小磯良平画伯は大好きな画家なのでこれが見たくて行ったと云ってもいいほどでしたので、嬉しかったです。
ヨーロッパの宮殿の中央階段は権力を誇示するもので、此処までやるかというほど絢爛豪華で広く段数も多いので、それを見ている宮殿好きの私にはこちらの規模ははちょっと期待はずれでしたが。。造られた意味合いがことなるので仕方ないですね。
朝日の間
天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」という絵から名づけられている部屋です。
16本の円柱はノルウェイ産の大理石で、壁には京都西陣の金華山織の布が張られています。床には47種の色を用いたグラデーションが美しい桜が描かれた緞通が敷かれていました。これもうっとりするような美しさでした。
国 公賓のサロンとして使われ、首脳会談などにも使われるそうです。
羽衣の間
謡曲 羽衣の景趣を描いた天井画から名づけられた部屋で天井画はフランスの画家に描かせたもの、天女の顔が日本人風なのは日本人をモデルにしたと云われています。他の部屋にもシャンデリアは使われていますが特にこの部屋の物は館内一大きなもので3m 800kgだそうです。関東大震災でも落下しなかった頑丈な作りになっています。シャンデリアの中にスピーカーが埋め込まれています。
この建築物は1909年に建てられた時から耐震建築で作られていたので、関東大震災でも倒壊することがなかったとのこと。
この部屋は舞踏会室として作られたので、中二階にオーケストラボックスが設けられています。
現在は雨天時の歓迎行事やレセプション 会議場として使用されているそうです。
見学して出口から事務棟に行った処?に休憩出来る場所と絵葉書や図録を販売しているコーナーがありました。自動販売機で飲み物は売っていました。
ネットの申込時に気が付きませんでしたが、更に抽選で和風別館游心亭も見学出来るそうです。こちらは毎回20名とかなり狭き門のようですが
都知事を辞めた舛添さんがオリンピックに公賓を迎えるのに和風建築の建物が必要って言っていましたが、見学していなので詳細な間取りは判りませんけれど、上空から撮った写真をみるとかなり大きな建物だったので、これを使えばいいのではと庶民感覚で考えてしまいましたが。。

その後ゆっくりとお庭を見学。最近有田焼の絵付けをしているので洋風な噴水よりも妙に松が気になります。松の枝ぶりが本当に美しいです。

建物の正面外観には緑青に色づいた甲冑が飾られています。
細かい装飾を見るために双眼鏡を持参すると良いですよ。

数々の海外の宮殿を見て歩いた経験から素直な感想を申し上げると、宮殿の敷地に入りいつもグッタリ歩き疲れるヨーロッパの宮殿に比べると
コンパクトな宮殿感はぬぐえませんが、前にも申し上げたように作られた趣旨が違うのですから仕方のないことで、第二次大戦で東京が大空襲にあい焼け野原になったのに、ここは無事だったということに考えさせられるものがありました。

いづれにしてもこうして多くの人が見学出来るようになったことは意義があると思いますし、当日券も設定されているので是非見学されることをお薦めします。
申込詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/koukai.html
2016年7月18日月曜日
ななつ星 コンサート
あっという間に7月も半ばになってしまいました。梅雨なのに関東はあまり雨が降らず、夏のような暑さが続いています。
年々亜熱帯型になり蒸し暑いのはきついですね。
イギリスのEU離脱選挙結果が出て、日本も参議院選挙でまさかの与党優勢。ニースの暴走テロ?トルコのクーデター 世界中が激しく揺れ動いています。
そんな中来月はリオでオリンピック ただただ無事にと祈るのみです。
先日 九州で運行されている「ななつ星」という豪華列車で年間200回演奏されている 大迫淳英氏の
Sound Cruise Concert 2016 を聞きに行ってきました。
七つ星車内では乗客のリクエストにも応えて演奏もなさるそうで、バラエティーに富んだリクエストにこたえるのは結構大変とか
プログラムは
ななつ星2016:中原 達彦 ななつ星 in 九州のテーマ曲
愛の挨拶:エルガー
タイスの瞑想曲:マスネ
川の流れのように:見岳 章
荒城の月:瀧 廉太郎
ツゴイネルワイゼン:サラサーテ
鉄道発見伝のテーマ:中原 達彦 日テレプラス 放映番組テーマ曲
前半は車内でリクエストの多い曲 なじみのある良い曲が多いですね。
遥かなる錦江:中原 達彦
ゆふいんの風:中原 達彦
組曲 祈りの島:中原 達彦 五島列島 カクレキリシタンの物語
希望の船出
祈り
別れ
讃歌
ななつ星:中原 達彦 ロングバージョン
Violin 大迫淳英
Piano 傳 かおり
Cello 小林 真裕美
曲間に九州の話も盛り沢山で癒される時を過ごしました。
車内で聞いたらもっと優雅な気分になるでしょうね。
写真は最近食べて美味しかったものです。
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