2012年4月19日木曜日

船での催し

記憶が新たなうちに船内のスケージュールについて、お話しますね。

寄港地について観光がある日でも、船内に残って遊べます。
ちょっと疲れて下船したくない人は、麻雀をしたり、プールで泳いだり、ジャグジーを楽しんだり図書室で読書をしています。パソコンルームもありインターネットも出来ます(別料金ですが)
テレビもCSが見れます。


お食事も3食OKです。料金は最初に支払う旅行代金に含まれています。メインダイニングをはじめ、バイキング式のレストランは朝6時から夜11時まで開いてます。予約して利用するレストランもありましたが、いつも満席で利用出来ませんでした。プールサイドにはホットドック・ピザ・ハンバーガーなどの軽食があり、その他数か所にBARやCAFEがあります。

タバコはベランダのある部屋はベランダで。他に8階と3階のデッキとカジノやダンスフロアーのあるBARでOK

エレベーターは先方・中央・後方に3か所各4基ずつありました。

厨房にはエスカレーターがありました。メインダイニングが4階と5階に一部吹き抜けであります。
夕食だけ時間をあらかじめ登録します。早い時間は5時半から、遅い組は7時45分からフルコースの食事が食べられます。
お味噌汁や鱸のおすまし、すき焼きというメニューもありましたが、???でした。

メニューは毎日変わります。前菜・メインなど数種の中から選べます。ベジタリアン用のメニューが必ずあります。

別料金はアルコール飲料、ソフトドリンク(バイキングスタイルのレストランでは無料です)、カジノやエステ、美容室の利用料、船内の買い物(宝石店まであります)、シャンパン試飲会などの特別なイベントの参加料、有料のレストランが今回は1軒ありました。

チップも乗船前に決められた金額を一括で支払ってしまうので、いちいち気にしないで済みます。

毎日お部屋に船内新聞が届き、翌日のイベントや日の出、日没の時間など案内されます。
イベントは参加したいものに、時間にその場所に行けばOK

太極拳やウォーキング、パター大会、チップ大会(どうするのかと思ったら、プールに向かってピンポン玉をピッチングウエッジで的にむかって打つ競技でした)

カジノは国際法があり、陸地から何海里はなれないと営業できません。
麻雀や囲碁、ダンス教室、フラワーアレンジメントの講座、タオルアート、お料理、クラフト教室や
ワイン講座、等‥とても全部は参加出来ないほど、盛り沢山です。

BARではクラッシックの演奏・ピアノの演奏などもあり、劇場では毎晩のようにショーをしています。
勿論これも無料です。今回は専属の方達の他に、ピアニストによるコンサートと沖縄の地元の若者の沖縄芸能のすばらしいショーがありました。

ダンスフロアーが何か所もあり、皆さんよく踊っていました。70歳からご夫婦で社交ダンスを習い始めたという83歳の方、転ばなくなったとダンスを勧められました。
今回はご夫婦で参加の方が多く、私はパートナーがいないのでダンスは残念ながら出来ませんでした。

一日中航海日のイベントプログラムの写真です


この船は音楽をテーマにした船とかで船内のあちこちに古いピアノやQueen,Eric Clapton、The Rolling Stonesのサインいりのギターなどが展示されていました。
30か国20言語圏の船員たち、この倍以上の人が働いています。客室係やウエイターはインドネシア・フィリピンの方が多いです。

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