2020年2月11日火曜日

スペインEspana アンダルシア アル アンダルスAl Andalus列車の旅とバルセロナのお祭り旅 17日目 バルセロナ 最終日 スペインTAX FREE

長い旅行でしたが、いよいよ帰国です。夕方の便なのでホテルの周辺でお買い物をしました。

ホテルの隣はZARA 近くにはH&MやStradivarius 等ファストファッションのお店も沢山あります。
楽しいのはそのようなお店のゴージャスさです。




カタルーニャ広場に面したEl Corle Jnglésでブランチをしました。
このレストランはバルセロナの街並みを見下ろせて気持ちの良いお店です


             サグラダファミリアも見えます。



     館内ショッピング 好みのホームウエア見つけました


      最後にこのデパートの地下には免税手続きをしてくれる処があるので、行 きました。ここで初めて日本語の資料を手に入れたのですが、なんと免税対象になる金額の縛りがなくなっていました。
ここでアウトレットモールで低額の購入品に免税手続きをしてくれた謎が解せました。
となると空港の免税手続きはお祭りに来た人達も多く混んでいるだろうと思い、早めに空港に行くことにしました。

出発3時間前に空港にいきました。以前は端の方にあったTAX FREEのスタンプを押してもらう場所は中央奥に代わっていて大きくなっていたので、見つけやすくなっていました。


  案の定凄い列になっていました。係りのスタッフが並んでいる人のレシートをチェックしてくれました。何やら買った物によって列のそばにある機械を通さなければならないようで、私もチェックしてくれて、バーコードのついているレシートは機械にかけなさいと言われました。こんなに並んだのに離れたら、又、並び直すの~~~と思ったのですが、前後の方にちゃんと私が戻ったらここに入れてねと伝えてくれました。良かった!!!
機械は読み取りがスムーズにいかない方も見受けられました。なんでかしら?
無事に元の列に戻り、他のレシートにスタンプを押してもらい、出国手荷物検査完了

エスカレーターで下りた後方に免税を現金で戻してもらう窓口が2社あります。
免税枠がなくなったのでこちらもとても混んでいました。この制度になって返金しなくてもいいんじゃないと思う少額の方も並んでいるせいと判明しました。

で、私はタイムアウトで1社しか返金手続き出来ませんでした。残りは乗換地のフランクフルトでするしかないと諦めました。日本円でも返金が出来るようになっていましたが、
この日は混んでいて日本円もなくなったと言われました。

フランクフルトの空港は広いので乗換もかなり歩くので、免税返金もありバタバタと移動しましたが、前回もそうでしたがフランクフルトの返金窓口は凄く不親切で感じが悪いのです。4000円くらいの返金額でしたが、少額だからやめたらとあっさり言われてしまいました。私も疲れていたのでマァいいかと断念してきました。

出発ゲイトの側で水を買ったら、「今日は日本人はただだよ」と、勿論ジョークでしたが

代わりに良いことがあり、アップグレードができました。
やっと日本に向かう飛行機に搭乗して、17日ぶりの和食は嬉しかったです。


         バルセロナで買ってきた布地です。
RIBES Y CASALS  布地やレースなどのお店
住所 Roger de lluria,7

DONNA  布地のお店
住所 Roger de Llúria 6
 

        コルドバで買ったシルクのストール クリップがついているのが
         お気に入りです

        なかなかブログアップ出来ず2年がかりになってしまいました。
          
          ご覧頂いた皆さん、ありがとうございました。

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