本当にそうでしょうね! 読んで頂いてありがとうございます。尚も続きます。宜しくね!
5月23日 今日は午前中ナザレでゆっくりして、午後からコインブラに向かう予定でした。バスで移動したいと思い日本で調べてみたら、都合のいい時間のバスが見つからず、電車の移動も考えていました。電車は離れた場所にあるので、ちょっと面倒です。
ナザレは小さな街だったので、2日でも充分ゆっくりと過ごせました。
ナザレのバスターミナルでコインブラ行きの時刻表を教えてもらったら、
6:25 8:10 10:50 14:55 16:10 19:25
10:50 14:55以外の便はPortoやBragaまで行きます。
REDEのサイトでバスの時刻表を調べることが出来ます。
www.rede-expressos.pt
そこで、10:50のバスに乗ることにしました。すっかりお馴染みになったバスターミナルから乗ります。
今日もバスが来るとおじさんが外に出てきて、大きな声で何行きのバスか知らせてくれます。
昨日のバターリャ行きのバスも10:50発。この時間には数台のバスが来ていました。
REDEの急行バス
この会社のバスは綺麗で設備も充実しています。無料wifi付 座席には230Vの充電用のコンセントもありました。
ナザレ→コインブラ 運賃 13€
TEJOのバスでスーツケースを車内に持ち上げるのは大変でしたから、荷物をキャビンに入れられただけで幸せでした。
ナザレから乗り込んだバス会社の人?運転手さんの横でずっと運転手さんに話をしています。
LEIRIAに停車するまで、彼の声が途切れることはありませんでした。
ポルトガルの方はお喋り好きな方が多いように感じてはいましたが、この方は出会った中で
トップ賞でした。何をそんなに話していたのかしら。。。
途中LEIRIAのバスターミナルで15分くらい停車しました。ポルトガル語が判らないので、そんなに停まるとは思わなかったのですが、運転手さんが目の前のカフェでお喋りおじさんとパンを食べ、珈琲を飲んでいます。なんだこれは。。。です。
トイレに行きたかったので、運転手さんに出発が何時か聞きに行きました。
LEIRIAでお喋りおじさんは下車して、快適にコインブラに12時50分 到着しました。
タクシーでホテルに行きました。タクシー4.8€
コインブラはコインブラ大学がある学生の街 さすがに若者が多いです。
人口の2割が学生だそうです。ポルトガルの文化の中心地と言われています。
中世の建造物も沢山あります。
1143年ポルトガル建国時にここが首都でした。
1255年までブルゴーニュ王朝の中心として繁栄し、遷都後は学生街として有名になりました。
リスボン・ポルトに次ぐポルトガル第三の都市です。
ホテルはコインブラA駅のすぐ近くです。コインブラにはこの駅とコインブラB駅があります。
コインブラA駅です。
ホテルはレストランも経営していました。HOTEL Vitoria
コンパクトなお部屋ですが、最近リフォームしたのか、中はモダンな作りで綺麗でした。
経営は家族でやっているのか到着した時は英語が通じないお婆さんがフロントにいて、お部屋まで案内してくれました。
一休みして出かける時にはお爺さんがフロントにいました。英語は通じないようです。
駅からモンデーゴ川沿いの道を観光案内所 i まで行ってみました。
駅前なので、バス停も沢山あり、お店もいっぱいあります。
観光案内所を川と反対側に左折すると、コインブラ銀座? フェレイラボルゲス通りに出ました。
お腹がすいたのでまずはランチです。
ポルトガルの郵便ポストは昔の日本のポストと同じ形で色も赤です
この街も横の道を覘くと坂になっています。
サンタ・クルス修道院まで行き、左折すると細い路地が沢山あり、お店がぎっしり並んでます。
子供服のお店が沢山並んでありました。
この迷路歩きは家庭雑貨から飲食店 なんでもあってとっても楽しいです。
ぐるぐる迷路歩きをしてホテルに戻ります。大きな駅のそばなので、迷子にならず
このホテルはお薦めです。1泊 30€ 激安でし30
夕食はホテルのすぐそばにあった中華料理の「豪華飯店」にしました。
春巻きです。ここも英語は通じなかったです。
油が違うのかポルトガル風揚げ春巻きという感じです
麻婆豆腐
雲呑スープ これは美味しかったです。雲呑に殆ど肉は入っていませんが、スープが美味です。
この他にエビチリ 焼きそば お茶 ビール ワイン1本をとり、合計32,9€でした。
夕食後モンデーゴ川縁に出てみました。
サンタ クララ橋が見えます。
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