このフェスティバルはその年のテーマになるメインブースと、企業による和陶 洋陶 漆 鉄器などの展示ブース テーブルセッティング 著名人のコーナー 一般公募のコーナー そして全国の陶器 漆器 ガラス製品 テーブルセッティングに使う小物 テーブルクロス等々のお店と 盛り沢山の内容になっています。ワインのテーストコーナーもあります。
絵付けの勉強にもなるので、出来る限り行っています。今年は以前私が所属していた 日本ポーセリンペインターズ協会(通称 J.P.P.A)のお仲間の皆さんの展示もあるので、早速行ってきました。
例年は寒い時期の開催で、気合をいれないとドーム風がぶるぶるなのですが、どうしたのでしょう!
春のような暖かい日 それだけでも気分はウキウキします。
開催してすぐだったせいでしょうか、盛況でした。
入口で友人に偶然会ってびっくりでした。
J.P.P.Aのブースは今年はカッティングボードやマグカップ ディナーセット アフタヌンティー用の三段皿など盛り沢山の内容でした。
今年はレッスンの時にお茶を入れる大きめの和陶だけれど、ティーポットのような形の急須を見つけたいと思っていきましたが、ありました!
茶葉が急須の中でしっかり踊るような お気に入りが見つかって嬉しかったです。私の友人が住む土岐の窯元のものでした。
いつもチェックするお店を数軒見て、メインのブース 「ヨーロピアン カジュアル リッチ」なんだか訳が判らないネーミングですが、モナコのグレース王妃も愛したマニュファクチャード モナコのスワロスキーのキラキラビーズが付いた食器 これはテレビでモナコの旅番組でも紹介していました。
どうやって洗うの~~って思ってしまいますが
ロイヤル クラウン ダービーの5枚合わせると1頭の馬の絵になるお皿は午年の今年にはぴったり。
特別企画は「Style of New York」
ニューヨークスタイルのお洒落な食器 マッケンジー・チャイルズ ジョナサン・アドラー を使ったセッティング ニーマンマーカスの通販に出て来るようなものや
バーグドルフ・グッドマン Bergdorf Goodman
にありそうな。。。私この手の器、実は大好きなのですが、我が家には似合わないのです。
残念
2時間では時間が足りなかったほどでしたが、日本中の器が勢ぞろいする楽しいフェスティバルです。
まだ行ったことがない方には、是非お薦めします。
加藤タキさんのテーブルセッティング
今年は大島紬を贅沢に使った大人の洗練された雰囲気
節子 クロソフスカ ド ローラ伯爵夫人のテーブルセッティング
フラワーアレンジメントを見るのも楽しみの一つです。
今年はガラスに漆の絵を施したものが気になりました。
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