遂に解散総選挙に突入することになりましたね。
足の引っ張りあいばかりが目につき、国民に必要なことを討論されたのか
怒りを通り越して、唖然、日本はどうなってしまうのか不安すら感じる国会でした。
先日、横田 めぐみさんのご両親のドキュメンタリーをみました。
ご高齢で体調もくずされながら、日々娘さんの帰国を願い奔走していらっしゃるお姿は、
見ているこちらも辛く感じました。
その中で、法務大臣が体調を理由に退職し、新しい大臣が任命されたので、
ご挨拶をしたいから出向いて欲しいという電話が横田さんに入りました。
先日変わったばかりなのに、又、解散で変わるでしょうね。
35年という長い歳月、大臣が変わるたび数十回繰り返して来たことだとか。。。
その表情からも、これ以上こういう方々を傷つけない為にも、政治家たるもの
真摯に政治と向き合わなければいけないと強く思いました。
個人ではどうすることも出来ない、国家間交渉しか道はないのですから
もうこのご夫妻に落胆させないで欲しいと願います。
動いてくれることを待ち続けている国民は他にも沢山いるでしょう。
しかし政治家だけを非難してもどうにもなりませんね。
そういう人を選んでいるのは、我々国民なのですから
選挙の時だけ国民のための政治と連呼する、○○詐欺のような話に騙されずに
しっかりとした判断で 選挙に行きましょう
諦めては何も変わらないのですから。。。
立候補者が驚くような判断を国民がしなければ、この国に未来は開けないと思います。
さてさて各党どんな候補者をたててくるのかしら?
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