2015年10月11日日曜日

スペイン行ってきました  羽田~マドリッド 

9月後半~10月前半に友人とマドリッド・バレンシア・バルセロナに行ってきました。

今日から少しずつその旅日記を書いて行きますのでお付き合いくださいね。

今年は大型の台風が多いので心配しましたが、出発は快晴。羽田国際空港からフランクフルト経由でまずはマドリッドにいきます。

今回はルフトハンザ航空を利用しました。ルフトハンザは出発23時間前にweb チェックインが出来ます。この時に席を指定したので、安心です。

羽田発14時5分発なので家を出るのもゆっくり。いつもはチェックイン カウンターのフロアーにある上島珈琲でゆっくりお茶して行くのが楽しみだったのですが、、、なんと、上島珈琲が閉店してしまいました。残念です。

スーツケースを預けたら、カウンターにプレミアム エコノミー席が +3万円キャンペーン中とあったので、申込みました。

チェックインカウンターで申込み、同じ列の一番奥(手荷物検査側)のチケットカウンターで支払をします。




今回はなかなかラッキーな出だしです。

この席は初体験でしたが、足もゆったり。スリッパや歯ブラシなどビジネスと変わらないグッズ付。ディスクトップ画面も大きめです。

ルフトハンザは往復とも日本の新聞があって、これは嬉しいです。



お水もセットされています。お隣が空席で、なおラッキーです。
12時間の飛行にはこれは良かったです。

但しルフトハンザのブランケットは薄地過ぎて、寒さ対策にはならないので、厚地の衣類は持ち込んだ方が良いですよ。

この便の映画は日本語字幕が殆どなくて、日本語吹き替えでした。
日本時間16時ごろ最初の食事があり、その後 鮭のおにぎり(間食)  朝食が出ます。

FRANKFURTに現地時間 同日 18時50分に到着 夏時間なので、日本との時差は7時間です。
日本時間で23日 深夜 1時50分です。

この空港はいろんな方が広くて歩くと大変とブログに書いてありましたが、到着ゲートにもよりますが、日本からの便でEU圏内に乗継は、地下鉄3駅分?以上は歩きますし、動く歩道も今頃出てきても~って感じなので、足に自信のない方は電動カートとか予約しても良いかもです。

CAさんも「乗継時間が1時間以内の方は、バスを用意しているので申し出て下さい」とアナウンスしていました。

途中モノレールにも乗り Aゲートに向かいました。

フランクフルト 20時55分発 マドリッド行きには約2時間の余裕はありましたが、A・B・C各ゲートの入口に セキュリティチェックがあり 両手を挙げてレントゲン方式のチェックを受けるので、ひどく混んでいたという訳ではなかったですが、意外に時間がかかりました。(手の上げ方のやり直しが多いかな~)

ベルト外したり、上着脱いだりと面倒ですからね

入国審査が何日間 どこに滞在とか 帰国日はとか、お決まりの質問をにこりともせずにされて、私は日本のTV CMを思いだし、応答しながら笑いそうになっちゃいました。

他のアジアの国の一人旅の方?母国語しか判らないらしく、審査スタッフが審査受ける人の中から同じ国で英語かドイツ語話せる人を探していました。

へ~そういうのありなんだ、、、と思いつつ変な通訳されたらどうなるの???とも思ったり

脇目も振らずに一直線に離陸から次のゲートまで歩きましたが、着いたのが19時55分  



フランクフルト 日本から便で1時間の乗継時間はかなりハードです

余計なお世話のSmokinng Roomは A25ゲート脇にあります。

その手前にも2ヶ所くらいSmoking Roomありましたが、いずれも二度と戻れぬ距離にあるので、見つけたら吸っておきましょう。後悔しないようにね。

マドリッド到着は夜中ですからホテルで飲むお水もここで確保しました。

フランクフルトをちょっと遅れて離陸 日本時間で3時55分

機内食 1回あり こんな真夜中(日本時間の)に食べられません。

そしてやっと着きましたMADRID 現地時間23時30分 (日本時間6時30分) 一睡もせずに来たので、着くだけで朦朧状態です。

空港タクシー乗り場は係の人もいて、全く問題なく乗れました。深夜でもタクシーも沢山あります。

タクシーでホテルに向かいます。スペインのタクシー運転手さん とばす方多いです。ホテルの場所を電話で問い合わせてくれているようですが、話しながらもガンガン行くので怖かったです。

SOL広場そばでここだよって降ろされ、タクシーメーター左側の表示がメーター料金 右側がスーツケース等の荷物 追加料金の合算が支払い額になります。40€でした。深夜料金も入っているかもです。

マドリッドのホテルは地の利優先で選んだのですが、このホテル同名でⅠとⅡがあり、そこが心配だったのですが、看板はあるけれどホテル風の入口はなく、普通の建物と同じような入口 取り敢えずあてずっぽうに入り、奥のエレベーターで2階(日本でいう3階)に行ってみました。

エレベーターも旧式の二重ドア スーツケース3個入れると人は一人しか入れない小さなものです。

ありました。ロビーらしき場所 受付にはちゃんと女性がいてくれました。

0時ちょい過ぎ無事にチェックイン出来ました。

やっぱりスペインは遠いです。

宿泊ホテル Hostal  Victoria  Ⅰ   

写真中央奥の明るい処がSol広場 徒歩1分です






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