2015年6月20日土曜日

父の旅行記 地中海クルーズ その2

outlookまで不具合が生じ相変わらずパニクッています。何とかoutlookは修復したようですが、アカウントの設定が出来ず、やっぱり新しいプロバイダーのせいらしいのですが、もう更に新しいのに変える予定なので、無駄に疲れるのは止めました。

では先日ご紹介した、父の旅行記 後編をお届けします。


私達には無縁であったが、ディスコルームの喧騒はさすがであった。港に着いて観光に行く時は、その目的によって何種類ものコースがあり、ワッペンを胸に貼って、各々のグループのバスに乗り込む。好天気続きの七月の炎天下を、バスから降りて歩く距離が長い時は大変疲れて、余り欲張らないことだと思った。

昼は地中海沿岸の国々の人達の生活を見、夜は殆どがアメリカ人の集団の中での生活で、最初のうちは異様にさえ感じた。

地中海沿岸巡りは快晴に恵まれ、陽気な人々の快い笑顔に接して、モナコカンヌニースもそれは美しい風景で、碧青の海に感動の連続であったが、短い時間での観光は一個所重点主義に限る、特に美術館ではその感を強くした。

リボルノからフィレンツエへのバスの中では、数多い教会や美術館の見学に期待も大きかったが、ただ人混みの中を泳いでいる感じであった。

フィレンツエは街全体がルネッサンスの財宝をちりばめた一大美術館であり、バラ色の屋根が美しい花の大聖堂、広場にたつミケランジェロのダビデ像やヴェッキオ宮の重々しい建物、ルネッサンス期最高の美術を集めたウフィツイ美術館やピッティ美術館をはじめ、至る処に大芸術家の作品がみられるフィレンツエは、もっともっと時間のある時にゆっくり見たい。

船に帰ると今日はアメリカ合衆国の建国記念日でパーティのある日、フォーマルの服装に着替えて会場に行く。
翌日はイタリア第三の都市ナポリの観光の日であるが、疲れたのでバスによる主要観光地のゆったり観光コースを選び、ナポリ湾を見下ろすボシリボの丘のカフェでの小休止で、喉の渇きを癒しながらナポリ湾の素晴らしい絶景を眺めた。

次の日はベネチアまで、地中海からアドリア海に入り北上する一日中クルージングの日であり、
連日観光に着かれた船客は夫々がプールサイドやスポーツデッキ、カラオケデッキなどで時間を過ごしていた。

私は船の冷房で風邪気味となり、持参した薬の世話になる。日本から持参した粥食を食べてみた。うまくない。
部屋のデッキからアドリア海を眺めて時を過ごす。

船内プール 1

船内プール 2


船内劇場

コスモの戦いでこの船も砲撃を受けたことを聞いたが、思った程の戦時色や緊張感はなかった。

プールサイドでゲームを観戦、巨体が飛び込んで大波をたてると大拍手。スマートな若い女の子には口笛の声援、若い人は楽しそうである。

一日クルージングのお陰で身体は元気に快復出来た。

「ベニスです。水の都ベニス、大運河をゴンドラで行き交う情景は世界中の観光客の旅情を誘うはずです」  アドリア海の女王と呼ばれたベニスの歴史が今眼の前にある。

車の走れないこの町は、船のシャトルバスや水上タクシーから、この街のサンマルコの広場を初めとして寺院や宮殿、ルネッサンス様式の建物やバロック風の建物を見学しつつ、ムラーノ島のガラス工場、ガラスショップを遠望する。

此処の観光で初めてゆっくりと見学が出来た美術館、ペギー・グッケンハイムコレクションは素晴らしかった。

戦後美術の流れに大きな影響を与えたと云われる作品の数々を集め、抽象美術とシュールレアリズムの違いを教え、キュービズムからダダイズムへの移行の作品、更に未来派の作品へと展開、収集展示されており、絵画の新しい方向を教える作品のコレクトで説明する女性の英語も綺麗で判りやすかった。

アテネは旧跡の多い街で短時間の観光は無理なので、アテネ半日ゆったりコースというのを選んでアテネ市内の古代と現在の観光スポットを観光の後、アクロポリス周辺の眺望のよい丘からパルテノン神殿や周辺の古代ギリシャの遺跡の眺望を楽しんだ。

元気な人達は八、九時間かかる、しかも徒歩の多いコースを選んで、すっかり疲れて帰って来たようである。

クサダシは美しい海岸と、周辺にいくつもの遺跡を控え、エーゲ海有数のリゾート地で、古代都市エフェソスの玄関口として知られている。
エフェソス遺跡は、トルコの数多く残る遺跡の中でも最も壮大で保存状態も良いことで知られている。

かつて三十万の人口を誇った強力な都市の中心部、大理石の敷き詰められた大通り、ローマ時代の噴水アゴラや大理石の柱、二万四千人もの人が収容可能であった大劇場の跡、セルソスの図書館等々広大な敷地にぎっしりつまった遺跡に興味はつきないが、生憎の猛暑ですっかりグロッキーになり、坐り込む回数も増えた。

聖ヨハネの没した此の地の墓の上に建てられた、聖ヨハネの聖堂と廃墟と化したキリスト教の聖地を見学、また聖母マリアが迫害から逃れて住んだという家を見学、この辺から子供を混えた物売りが多くなり付きまとわれる。

イスタンブール、アジアとヨーロッパ両大陸にまたがる歴史的な大都市。此の都市の特徴は、昔の街並や建造物が、そのまま脈々と命を保って残っていることである。

アヤソフィア大聖堂、トプカピ宮殿などの文化跡が有名であるが、グランドバザールのように庶民に人気のある市場も有名だ。

400年にわたるオスマントルコ帝国の代々のサルタンの居城であったトプカピ宮殿は広大な宮殿で、中庭を囲んで建つ建物には、イスラム時代の金銀宝石を始め、陶磁器織物など当時の栄光を偲ぶ多くの品々が展示されている。

ブルーモスクは、内部が青のモザイクタイルで飾られ、ブルーモスクとして知られている。

トルコ帝国の最強の時代に造られたこのイスラム寺院は、天井のステンドグラスから差し込む光に青い壁面が反射し、幻想的な美しさをかもし出す。

長袖、長ズボン着用で入場し、靴は脱いで入る。

アヤソフィア大聖堂は、ギリシャ正教の本山として、ビザンチン建築の枠を集めて作られた壮大な寺院。オスマントルコ時代にイスラム教のモスクとされ、貴重なモザイク画の全てが塗りつぶされるなど、東西交流の要所になっている。

有名なグランドバザールは、三千軒の店が並ぶ広大なアーケード街で、金銀細工を始め絨毯、革製品専門店が多いと云われ、観光客のひしめいている処だが、一寸見ただけで雑踏に辟易して退散した。

ホテルはスイス人経営のなかなか良いホテルであったが、明日は帰国のため、荷物の整理、発送を行い、夕飯をと久しぶりにホテル内の和食堂に入った。
トルコの女性が和服を着てウエイトレスを務めるが、歩き方が外股で様になっていないので着物が泣いている。冗談を云いながら歩き方を教える。

すき焼きを頼んだが、矢張りその土地の美味しい物を食べるべきだと反省させられた。

翌朝のイスタンブール飛行場は大混雑。政情不安もあって警戒が厳しく、写真をとることも厳禁されている。この国においては現在スーパー、デパート等 人が集まる場所での警備体制は厳しく感じられたが、何といってもイスラム文化を直接感じ、東洋と西洋の接点としての印象が強烈で、もう一度この土地だけゆっくりと観光したい魅力を感じた。


父の旅行記を最後までお読み頂き、ありがとうございました。

バルセロナで乗船し、イスタンブールで下船 2週間の旅も寄港地の観光や船内のイベントをこなすとかなりのハードな旅 1フロアーの廊下の長さが150m以上はあるので、船内移動だけでも大変で、楽な旅を選択したはずでしたが、それでも父にはかなりきつかったのではと今になって思います。

車椅子を借りて移動すれば良かったと後悔しています。父にとって最初で最後のヨーロッパ旅行でした。

それでも好奇心旺盛の父は、沢山の方々にも気軽に声をかけて楽しんでいるようでした。




2015年6月16日火曜日

お知らせとお願い

ブロバイダーの移行に伴い、ホームページが維持できないという事態に陥りました。

これからも長く皆様にホームページやブログをご覧頂きたいと願っていますので、もろもろ変更することに致しました。

久々の変更 ITの世界も随分変化していて、果たして私の技量でこれらの変更を上手に完了できるか不安ですが、今月以内に作業完了させたいと思っています。

このブログに関しては変更はないはずですが、絶対とは言えないです。(情けない!)

ブログが大丈夫な時には、ブログにて新たなホームページ アドレスをご紹介するつもりでいます。

もし、その作業に伴いブログが開かない ブックマークから開かないなど、支障が出た時は申し訳ございませんが

「おしゃべりふくよ」でグーグル検索をお願い致します。

作業に入る前に

もう1回はブログ更新したいと思っています。

ブログアップしない。。。これで皆さんとさようならにならないよう頑張りますので、今後とも
宜しくお願いします。

2015年6月14日日曜日

父の旅行記 地中海クルーズ その1

1999年6月30日から15日間 父と二人でスペイン バルセロナからトルコ イスタンブールまでクルーズ旅行をしました。

父の趣味は沢山ありましたが、その中でも油絵を長く描いていました。100号の大作も多く 宮城県で開催されている河北展でもなんどか受賞するほどだったのですが、仕事も忙しく海外にはなかなか出かけられず、ヨーロッパにも行ったことはありませんでした。

そんな父をヨーロッパに行かせてあげたい 絵になる景色を沢山見て欲しい 美術館にも連れて行きたいと思っていましたが、すでにその頃父は肺気腫を患っていたのではと、今になると思います。

スポーツマンでもあった父が歩くことを極端に嫌がっていました。そんな父が身体に負担が少なくヨーロッパ旅行をする手だてがないかと考えていた時に、クルーズ旅行の広告が目に留まりました。

私もその時はクルーズは未経験でしたが、これなら行けるかもしれないと思い決めました。

帰国後、ある会の意向で紀行文を依頼され、父が書いたものです。

父との旅を思い浮かべながらアップしたいと思います。



6月30日、英国航空でロンドンに向かう。長途の旅行で身体に自信が持てなかったが、此の機会を逸したらチャンスはあるまいと、娘のサポートに一切をまかせて決心した次第です。

幸いに天候に恵まれて快適なフライトであったが、枕が変わると眠れない癖があって、酒をン飲んで心地よさそうな鼾をかいて寝ている人々がうらやましい。
果てしなく続くシベリアの原野の景色は、全く変わりなく2時間も3時間も同じ様に続く。

窓をしめて手元のテレビをつけてみる。日本語訳のついたメロドラマにもすぐ厭きて虫眼鏡を出して旅行先のコートダジュール、バルセロナあたりの案内記を読むが字が細かい上に暗いので難儀である。
膝の後あたりが苦しくなり。機内を歩いてみる。娘の配慮でビジネスクラスの席をとってもらったので私は楽な座席だったわけだが、十二時間の座位の持続はさすがに堪えた。

英国時間で午後二時にロンドン・ヒースロー空港に到着、次のバルセロナへの出発時間が四時間程遅れたために休憩時間が充分にとれた。
空港の待合室は免税店に囲まれ、どの店も世界のブランド商品をあつかっているので仲なか賑やかである。

娘が大きな虫眼鏡を買いに出かけたあと、隣の小母さんに英語で話をしたら日本語で答えが返ってきたのには苦笑。

英語の世界に緊張しつつ、バルセロナ行に搭乗、夕暮れのフランス上空を経てスペインに入る。
ピレネー山脈の峯が夕暮れの雲海の上に黒く突き出して見え、次に光の点が見え始めた。

やがてその光の点はカラフルな線と変わり、図形が出来た途端、綺麗な画像が見えてきた。
シャガールが連想出来る景色に胸を踊らせている内に機は着地。

午後十時の飛行場は静かであったが、日本旅行社の出張員の出迎えがなかなか判らず、少しばかり時間を費やして送ったトランクが無事に到着しているのを確認し、迎えの車でホテルに向かう。

バルセロナ・オリンピックの為に作られたホテルは新市街地に位置していた。石で舗装された道路の両側の歩道に、昔風のスタイルの街路灯が、フランス映画の風景を思い出させる薄暗い深夜の情景で迎えてくれた。

16時間のフライトは疲れた。明日の観光の予定もあるので直ぐにベットに入ることにした。

        *      *              *     *
午前9時、日本旅行社のガイドさんが市内観光のために迎えにきた。日曜日で観光客が多く、何処も人、また人である。
オリンピック競技場、14~15世紀のゴシック建築のカテドラル。ガウディの発想になる百年前からの工事が今もなお継続し、これから先百年で完成するという巨大なキリスト教堂のサクラダファミリアを見学。
設計はすべて複雑な双曲デザインを組み合わせたもの、後の壁面に刻まれた動植物のモチーフも非常に独創的に感じた。

現在工事を担当している建築家達は、ガウディのオリジナル設計を生かしながら、更に自分達の発想を加えて作業をすすめていると云われる。

車中から19世紀建築のレイアル広場を見る。ここの街灯は若き日のガウディによってデザインされたもの。
アーケードに並ぶ店は昔ながらのもので、ここに来ると時がとまってしまった感じがする。
中でもレル・ポラリ・デル・レイというハーブ店は、ネオゴシック風のショーウィンドウを持つお店で、古き良き時代の面影を伝えている。

次にユネスコの世界遺産に認定されているガウディ設計になるクエル公園を観光、15万ヘクタールもある広さを炎天下に歩き続けるとダウン寸前、ガイドの熱心さにやめてとも云えず、迎えの車を見てほっとした。

次はピカソ美術館を見学。石造のヒヤリとした日影に救われた気持ちで、1895年から1904年にかけての作品を見る事が出来た。青の時代の作品や、ディアギレフ・ロシアバレエ団との共同作品や、ベラスケスの作品に着想を得たラスメニーナスシリーズも見逃せない作品であった。ガイドさんは興味深く観ている私達を見て、食事後、乗船前の暫時をミロの美術館に案内してくれた。

ミロの美術館を最後に、港に停泊しているグランド・プリンセス号に向かう。
これから2週間、地中海巡りをするのがこの巨大船で、ガイドと別れ、厳重な検問の後、乗船口で写真入りのパスポートを作られる。

排水量10万9000トンで1998年に建造され、航海時の速力は24ノット、乗客は2594名(日本人は私達2名のみだった)、乗組員1150人。
全長200m 、全巾36mで18階まであり、乗客の出入り出来るのは5階以上。
8階から11階までは客室があり、それ以上の各階にはスカイデッキ、カラオケ・ディスコデッキ、スポーツデッキ、サンデッキ、プールが3つ、 5,6,7階にはプロムナードデッキ、フェスタデッキ、プラザデッキ、カテデッキとある。

医師が三人、看護師5人、他に介護士と呼ばれる人が10人も乗船している。
車椅子の客も多いのはクルージングのせいだろうか。

廊下が長くて、足の弱い私には毎日がきつい通路であった。この長い通路の二個所にエレベータールームがあるのだが。

部屋は素敵なスイートルームでデッキもあったが、大きなダブルベッドが1台おいてあり、これで二週間娘と起居するのには参った。

毎朝、船内新聞が部屋に投函され、その日の観光の事や船内の行事が事細かに案内されている。

文化センターの中ホール程度の劇場が二つ、他にダンスホール、ディスコルーム、カジノ、喫茶ルーム等に、毎晩時間差をおいての催しものを見ていると夜更かしとなる。

船内にはフリータックスの店が4店、航行中だけオープンしている。24時間食事が出来るバイキングスタイルのレストランの他に、毎日席が決められ、お相手も決められているレストランでの定刻の食事は、服装もその日によって決められ、旅行中フォーマル3回、セミフォーマル2回、あとはフリーという具合で、フォーマルの日はアメリカンスタイルのパーティーでお酒を飲みつつお喋りを楽しみ、やがて食堂での食事となる。賑やかな楽しい夕べであった。

私達が同席した御夫妻はアメリカの医師夫妻であり、私達との食事のマナーの違いは、時間をかけ、お喋りをしながら沢山食べるといったところであった。

食事のメニューは地中海スタイル、フランス風とあったが、旅行社が気をきかして日本語のメニューを渡してくれていたので助かったが、ボリュームの多いのには驚いた。

前菜、スープ、サラダ、パスタ、主菜、デザートとなるが、殆ど最後のデザートのケーキ、果物、アイスクリーム等は、三分の一程しか食べられなかった。

フォーマルの服装の日には、各国の独特の礼服を着用してきた。スコットランドのスカート紳士や、韓国のチマチョゴリなどは眼をひいた。
昼は真夏の地中海沿岸の観光でラフスタイルの男女が、礼服に着替えると全く別の世界にきた様に思えた。

船内で賑やかな場所は、昼間はプールサイド、夜はキャバレー、クラシック演奏の劇場、ダンスホールであり、特に三日あったカラオケ大会は大盛況であった。
ダンスは同伴者と最後まで踊り、殆どがリズムダンスで、出発前に予想したものとは大分違った雰囲気であった。

 
次に続く



2015年6月13日土曜日

美味しいお店 ご紹介します

東京駅 丸の内南口の向かい側に KITTE というビルがあります。日本郵便が営業する商業ビルです。

館内には旧局長室が残されていて、そこから見る東京駅の景観もお薦めです。

ブティックや食品 雑貨など興味深い物を扱うお店も沢山入っていますので、東京駅で時間がある時には立ち寄ってみては如何でしょうか。

今回はこの6階にある和食のお店 魚匠 銀平 丸の内店に行ってみました。
http://r.gnavi.co.jp/gd1n625/






月曜~土曜 11:00~15:00  17:00~23:00 
日曜 祝日  11:00~15:00  17:00~22:00

今、土日 祝日限定で 鯛めしコースが 全7品で3780円(税込) で楽しめます。

コース内容は 付出 5種   お造り 4種   煮魚 手作り豆腐  天ぷら 鯛めし
          蕎麦の実アイス

要予約です

正直この品数でこのお値段なので、期待せずに行きましたが、一つ一つが丁寧な作りで、量もたっぷり とっても美味しかったです。


付出の写真は撮り忘れましたが






鯛めしの土鍋が立派です。残りはお持ち帰り出来ます。

又、行ってみたいです。

KITTEには他にも気になるお店が沢山ありました。

5月にご紹介した 四谷 荒木町の フレンチ割烹 ドミニク コルビさんのお店
http://dominiquecorby.com/



最近は雑誌やテレビでも紹介されたそうで、益々予約が取れなくなるのではと心配ですが

今回はお料理の写真撮ってきました。

毎日メニューが変わります。9時まではお任せコースになります。





                       食前酒

                         パテ 

                   フォアグラ と 宮城の海藻 おくら ぶどう

                 スイカ メロン 大蒜 海藻のスープ スイカの甘みがありな    
がらさっぱりとした 絶品スープでした

                    3種のいくら 小夏添え

                       鴨と賀茂ナス 京山椒
                        蝦のリゾット  
                     デザート さくらんぼと小夏のソルベ
カヌレ


そして 麻布十番の 麗華(ふうれいか) 中華料理のお店です。普段はここの姉妹店 紫玉蘭
(しぎょくらん)に行くのですが、久しぶりに行ってみました。


http://www.chuugokuhanten.com/storefureika/index.html





ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:30~22:00  日曜 営業 無休

ランチに行きました。やっぱり北京ダックが食べたくなって、北京ダックコースにしました。
と言っても品数が多いので北京ダックは一切れだけですが、、、

しかも好物が出ると写真より手が出てしまい、北京ダックだけ写真ありません。ごめんなさい!


前菜5種

                     点心 3種 ピンボケですいません。

                    アボガドのスープ フカヒレや具沢山でボリュームありました。

                         牛肉と野菜が蕩ける美味しさです

                            青菜の炒め物

                        チャーハン この炒飯が美味しすぎます


                         デザート

            さすがにお腹破裂しそうでした。やっぱり美味しいです。このお店は



2015年5月29日金曜日

気仙沼 フリースペースつなぎ 活動報告 2015 5月

気仙沼 フリースペース つなぎの活動報告が届きましたので、ご紹介致します。

一歩一歩 地道に活動を続けていらっしゃいますが、主催者のご家族のご病気もあり、大変なことと存じます。

頑張って欲しいと願っています。

はやいもので5月もおわりますね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

つなぎの様子をお知らせします。
524日(日)大変急で申し訳なかったのですが 今年もサツマイモ植えの畑の作業をしました。急でしたので 近くの方々にしか声がけできず すみませんでした。それでも 毎年お世話になっている菊田さん それから 大崎町から来てくださったお坊さん 斎藤無冥さんにお手伝いいただいて 畑の畝 マルチ貼りまでできました。本当にありがとうございました。

暑い日だったので サツマイモの苗植えは別な日に…ということで 本日27日に150本 カボチャを3苗 サトイモ 五苗 植えました。ちっちゃい子どもたちにも活躍してもらい 無事植えられてホッとしています。空いた時間でにじみ絵をしました。ひさしぶりですが 綺麗な色に感動でした。




今後の予定です。

530日(土)条南分館でフリースペース 親の会
      5月生まれの誕生会をします。
620日(土)市内公民館でフリースペース&親の会
      27日(土)フリースペース(なかむ~宅)
 
イベントのお知らせ

66日(土)13時~15時「被災地の子どもにかかわるためのコミュニケーション講座」

講師 親業インストラクター波多野先生 (被災地の子どもたちのために…ということで つなぎの会から講師の交通費を出させていただき 今回後援になっています。)

613日(日)仙台サワズカフェさんで 「魔法の9nine」上映会 終了後 なかむ~のお話会も予定しています。

お知らせとお願いです。

ようやく 会報つなぎの5号ができました。なかむ~渾身の作?? 前回会員の方は6000円でとお伝えしましたが 参加はできないけど応援したいという方 会報を読みたいという方は賛助会員という形で年会費3000でお願いすることにしました。これまでも会報読んで下さっていた方 つながっていただいている方には5号を送らせていただきますので 後ろのほうのページの振り込み先をご覧いただき 是非会員になって 会を支えていただけると有り難いです。目指せ!100人!


さて 会報の編集後記にも書いたのですが 実はとても個人的なことですが 81歳になる母の病気が再発。6月始めから2週間入院することになりました。なので 急いで サツマイモの苗植えをしたのでした。総会が終わって さあこれからというときの再発だったので やはり落ち込みもしましたが たくさんの方に支えられて 本当に有り難く思っています。30日のフリースペースもやるかどうか迷いましたが 公民館の使用料をご好意で減免にしていただいたり 不登校ひきこもりで悩む親御さんたちのために 月一回の公民館での活動は死守!しようと 会の役員さんたちと相談して決めました。また いろいろとご迷惑をおかけすることもあると思いますが 頑張ってフリースペース 親の会続けていきたいと思っています。どうぞこれからも ご支援ご協力よろしくお願いします。

お薦めの飲食店 

5月も残りわずかになり、今月はブログもすっかりご無沙汰してしまいました。

実は今月キューバに行く予定で張り切って旅の準備をしていましたが、出発前日に不覚にも入院。

キューバに行きそこないました。

残念でなりませんが、無事退院したので、いつの日かリベンジしたいと思っています。

そんな訳で今日は 最近お気に入りの美味しいお食事のお店を2軒 ご紹介致します。

赤坂見附駅 すぐ前に友人が始めたお店 BAR & DINE SEVEN
東京都赤坂3丁目9-4 扇やビル 5階
土日 休み   18時~

こちらはお友達の家に遊びに行ったような不思議な心地好さがあります。

京都出身のオーナーが作るおばんざい料理はどれも身体に優しいお味がして、私は大好きです。

最近はオーナーの友人シェフなどとコラボした企画ものもあり、先日は「花山椒を食する会」 「牡蠣を食べる会」等々 開催されました。

私も初めて花山椒料理を頂きました。

これからも楽しみなお店です。





そしてもう一軒は四谷荒木町に今年3月に開店した、ドミニク コルビさんのお店
フレンチ割烹


こちらはなが~いカウンターのお店 外にはりっぱな暖簾がかけられています。
対面でコルビさんが時々お料理の説明をして下さったり、フレンチなのですが、気取らないお店です。開店からとても人気があってなかなか予約を取るのが大変ですが、開店から1日として同じメニューがないということなので、又、すぐ行きたくなります。

夜9時まではコースメニューのみ
9時以降はアラカルトでも頂けます。

食べるのに集中してしまい写真がありません。次回は忘れずにご紹介したいと思います。

2015年5月8日金曜日

LUMIX 一眼レフカメラ

GWもあっという間に終わりました。

良いお天気が続いていて、気持ちが良いですね。


こんな陽気は写真を撮りに出かけるのには最高です。

写真を撮るのが好きで、景色や建物 花など、今までは絵付けの資料になるものを中心に撮っていました。

今のコンパクトカメラやスマホのカメラも性能が良くて、殆どはこれで満足でしたが、海外に出かけて雄大な景色や絵のような街並みに遭遇すると、一眼レフ 欲しいな~~~と思い続けていましたが、なんとなく 意味もなく 買うまでに行かず。。。。でした。

ところが突然 出会ってしまいました。LUMIXです。このカメラはPANASONICが出しています。

今まではデジタルになっても、やっぱりニコン コダックって元々のカメラメーカーの機種にこだわっていましたが、

このカメラ GX7  なんとなくライカ風な形をしています。この形に弱いんですね、わたし。

ついつい店員さんに説明聞いて、買ってしまいました。レンズ2個付も魅力だったのですが。

そこで試撮りしてみました。使いこなすにはまだまだ覚えなければならないことだらけですが、望遠レンズが手に入ったので、次回の旅行では使ってみたいと思っています。




デジタルなので沢山撮って必要ない物は削除してしまえばいいのに、フィルムカメラの一眼レフのように、何故かこの一枚にこだわってしまうのは、慣れてないせいでしょうか?

なかなか使いこなすには道は遠そうです。


2015年4月27日月曜日

千葉 ドイツ村 芝桜

芝桜の時期になると行ってみたいな~って思っていましたが、なかなか近いのに行けなかった千葉のドイツ村に行って来ました。

千葉駅から21番のバス停から出る高速バス カピーナ号 鴨川行きのバスに乗ります。本数が少ないです。約40分で到着します。

入場料 大人1200円 シニア1000円でした。

園内はかなり広く芝桜だけでなく春の花々が綺麗です。ふかふかの芝生を歩くのもとっても気持ちが良いです。

芝桜は園内の数か所に敷き詰められています。

白の花は比較的弱く ピンクなどに負けてしまうとか なるほど。白のエリアはそれで少ないのかしら?





パターゴルフのコースや芝そりゲレンデ アーチェリーなどがありました。

今はポピーも満開で15本300円で摘むことも出来ます。他にもプランターの花の販売やシイタケ狩りも出来ます。

バーベキューも出来ます。

率直な感想ですが、何がドイツ村???確かにソーセージやビールはありますが、この程度じゃね~でした。

でも、逆にアトラクションだらけより、自然との一体感を味わえる心地好さが気に入りました。
都会に住んでいると土の上を歩くということもないですので、足が喜んでいる そんな気持ちになりましたよ。

お子さんとたまにはこんな広い所で身体のびのびするのも良いですね。

季節ごとに金魚草やあじさい ひまわり コスモスなど楽しめるようです。

こども動物園でヤギやヒツジ 豚などと触れ合うことも出来ます。


羊の赤ちゃん 



豚のお散歩にも遭遇しました。

帰りのバスも少ないですから、行きにチェックしてから園内に入りましょう。

気仙沼 フリースペース つなぎの会 4月 活動報告 ②

ネパールで大地震が発生し、日が経つにつれその被害の大きさが報道されています。

地球規模で自然災害が多くなっているように思います。
一刻も早く救援され、物資も届くと良いですが。。。

つなぎの活動報告が届きましたので、ご紹介致します。


気仙沼では桜が舞い散る季節となりました。つなぎの会&フリースペースの様子お知らせしますね。

 411日(土)フリースペース総会 中村宅でありました。参加者7人。詳しい報告は最後にさせていただきます。

 417日(金)茅ヶ崎市コミュニティーセンターで「魔法の9nine(ナイン)」上映会 & 中村 お話会

 茅ヶ崎の方々 熱心に映画もお話会も参加してくださって 有り難かったです。

テレビでは伝わらないこと不登校の子供たちのことなど 聞いていただいてよかったです。 また 監督の前田真吹さんのご厚意で上映売上の一部をつなぎの会に寄付してくださいました。重ね重ねありがとうございます。

 421日(火)中村宅 いやしの会でヨガ 岩手にお住まいの千葉尚子さんに毎月きていただいてのヨガ

ヨガの精神は人生を考えることともつながっているのだなあと。太陽の光浴びながら 静かな時間もてました。

 今後の予定です。

 426日(日)14時~条南分館でフリースペース&親の会 
 
 5月以降については まだ学校関係の行事など年間の計画がわからないので わかり次第 立てさせてもらいます。よろしくお願いします。

 では フリースペース総会のご報告です。
 
 以下ちょっと長くなります。参加者は7名で つなぎの会の副会長の菊田さん それから ボランティアをしてくれるニックネーム「たっくん」が参加してくれました。たっくんの紹介はまた親の会で。
 
 総会では規約 会計報告などしましたが 一番今までと変わる点だけお知らせします。

 ①公民館で行うフリースペース親の会はこれまでどおり 新聞に掲載してだれでも参加でき る  形式で

 ②フリースペースについては 登録制として年会費六千円(半年払いでも可)(ただし 特典として 会報の購読 一斉送信メールでの情報の受け取り 講演会のあとの懇親会の参加 月一回程度の個人相談) 

 ③寄付は随時募っていく

 ④人件費 活動費捻出のために助成金の申請積極的にしていく

 ⑤人件費捻出が可能ならばフリースペースを週三回に増やす
 
 以上。ぜひ 登録していただいて フリースペース親の会の継続 発展にご協力いただければと思います。なお この一斉送信メールも 5月からは登録していただいた方 支援してくださっている方のみに送らせていただくことになると思います。どうぞご了承ください。

 登録希望の方は登録用紙を用意しますので お金と用紙を添えて親の会 もしくは直接中村まで申し込みください。また 不明な点ご意見などもよろしくお願いしますm(_ _)m 

 嬉しいこと 二点! 今川市会議員さんの力添えもあって フリースペースで公民館を借りるのが無料になりました!! パチパチ! 自分たちの活動 認めてもらって嬉しい気持ちです。良かったですね!

がんばりっこちゃん オーストラリアにたくさんお嫁に行きました。ありがとうございました!!



 総会の報告 遅くなってすみません。三年ぶりぐらいに風邪をひいてしまいました。皆様もどうぞお体大切に!


東北にも春がやって来たようですね。地方ではなかなか寄付なども難しい中、皆さん知恵を絞って活動も前進しています。

大事な活動財源のがんばりっこちゃん 海外にも広がっているようで、嬉しく思います。

猿ヶ京温泉 音楽祭

気が付けば4月もあとわずかですね。日本はGOLDEN WEEKと呼ばれる連休に入る時期になりました。

天候もやっと穏やかな晴天が続いています。

友人に誘われて群馬県の猿ヶ京温泉という処に行ってきました。


上越新幹線 上毛高原駅下車 バスかタクシーで行きます。バスは猿ヶ京温泉行 880円
タクシーでは5460円。
バスは1時間に1本くらい新幹線の到着時間に出発合わせているようでした。


何人かでタクシーで行くのがお薦めです。



古くは江戸時代に関所があった町で、上信越高原の雪を抱いた山々が美しく、赤谷湖が眼下に広がり、桜もまだ咲いていました。









 




地元の方に伺ったところ、関越自動車道や上越新幹線が出来てから、ここは通過点になってしまい、三国トンネルを通れない大型車両が行きかうだけとなったとか。

確かに温泉宿はあるものの歩いている人が殆どいません。この近辺は温泉もあちこちにあるので、よっぽどの宣伝活動をしないと集客は難しいのでしょうか。

私自身も今回行くまでは猿ヶ京温泉が何処なのか知りませんでした。

そこで町興しをしようと今回 初めて音楽祭が催され、その企画 実行の中心になった方が私の友人の友人でした。

この方は以前 東京の西麻布でライブハウスを経営していた方で、猿ヶ京に移り住み今はこちらで
HUMPTY DUMPTYという音楽とインドカレーのお店を経営しています。

その人脈で今回参加してくれるミュージシャンを集め開催となったとか。

参加者はペドロ&カプリシャスのボーカル 松平直子 ちゃるぱーさ 寺原太郎 バカボンヌ もどき Nashuville Boys 2015  高木知彦 赤井長久 Reunion バカボンヌ マサラワーラー 千葉オープリーバンド 歌う精神科医タケヒロ APEX 等々

主にライブハウスなどで活躍しているシニアバンドの方が多く カントリーやJAZZ フォークソングなど懐かしい曲がいっぱいでした。

昼にはインドカレーのパフォーマンスもあり、こんな守護神 猿を食材で描いたカレーを参加者全員で頂きました。


特に私が気になったのがちゃるぱーさというグループで 日本で唯一のアフガニスタン音楽を演奏
します。
http://chevre.blog.shinobi.jp/


こちらで曲が聴けます
https://www.youtube.com/watch?v=eWdpnLRuEiA


http://srgmtaro.jimdo.com/movies/







楽器もラバーブという桑の樹をくりぬいて作った弦楽器 弦が17本あり 三味線に似た音色の物や

タブラという木で出来た太鼓と金属で出来た太鼓の2個でワンセットの楽器 木の方が高音を奏で金属は低音がでるそうです。
譜面はなく音を言葉で教わるとか、木の方の音の言葉 金属の音の言葉 合わせた音の言葉とあり、なかなか覚えるのが大変そうでした。

ハルモニュームという楽器も初めて知りましたが、足踏みオルガンの手動版のようなもの 前方にアコーディオンのような蛇腹が付いていて 鍵盤もある 珍しい楽器です。インド パキスタンなどでも使われているとか


そしてインドの横笛バンスリー 80cmもある長い竹笛 フルートのような良い音色です。これを演奏するのは手塚治虫のアニメ ブッタの挿入曲や映画るろうの剣心の挿入曲を演奏なさっている寺原 太郎氏 

そして唯一の女性ボーカル&ゼルバガリーという脇の下に抱えて打つ太鼓担当の やぎちさとさんはアフガニスタンの民族衣装も良く似合う 美しい方で 声がハスキーともちょっと異なる不思議な魅力のある声で 初めて聴くアフガニスタンの曲でしたが、とっても心地好い楽曲ばかりでした。




会場は三国館という劇場と古民家 蔵屋敷の2ヶ所で開催されましたが、蔵屋敷は昔 蚕を飼う茅葺の大きな農家の建物だったようで、その2階は何故か不思議にこの音楽がぴったりとはまり、奏者の方々もとっても気に入って、またやってみたいと言っていました。





気になる方は 5月22日 東京 西荻窪のライブハウス 音や金時で演奏なさるそうですよ。

夜にHUMPTY DUMPTYで出演者の方々と共に、食べて飲んで良い感じになった頃、勝手にみんなが演奏したり歌ったり。。。こちらもプログラムに組み込まれていたのですが、周知されてなかったのか、殆どが出演者の方でアットホームなライブハウス感が楽しい一夜でした。



地方にありがちな何かやらなければと思う中年層と、すっかりやる気も無くしたシニア層がいるようで、果たして第2回が開催できるのかですが?

町興しは地元の人がまず沢山参加しないとなかなか成功しないので、意識改革啓蒙運動も必要でしょう。

いつの日か1回目はこうだったねと言えるような音楽祭に成長することを祈っています。

2015年4月12日日曜日

浮世絵版画


和食や和紙 鉄瓶など日本の良いものが世界に広く認められるようになって、嬉しいですね。

でも、意外に日本の伝統文化を私達 日本人が知らないことってあるように思います。
そんな和の文化を勉強してみたいと思っていました。

知人がプロデュースなどなさっているジャポニスム振興会に出会いました。

ジャポニスム振興会は 日本のこころと文化を伝える講演会やコンサートを全国各地で展開しています。伝統芸能や伝統工芸など知る機会を得られます。

どなたでも入会できますが、会員にならなくても参加出来る催しも沢山あります。

詳しくは下記HPをご覧ください。



ジャポニスム振興会主催のシリーズ“江戸の粋”~江戸職人の手わざ 
「浮世絵~江戸木版画 世界」の講座を受けました。

講師は江戸木版画 高橋工房六代目 高橋由貴子さんです。高橋さんは安政年間から続く摺り師の家に生まれた方。お着物がよく似合う素敵な女性で、お話も明瞭で楽しい時間でした。

東京伝統木版画協同組合理事長をはじめとした数々の素晴らしい肩書がおありの方ですが、版画の魅力以前にこの方のお人柄に魅了されてしまいました。

私達が通常浮世絵と言っている物 実は浮世絵と浮世絵版画と2種類あり、浮世絵は手描きで描かれたもののみを指すそうです。

伝統版画の世界には絵師(代表的な人物として 北斎 歌麿 写楽など)・彫師摺師と分業で製作され、それを束ねるプロデューサーが版元と呼ばれるそうで、現在も同様になされているとのこと。

肉筆の浮世絵は高価であったため特定の人しか買えず、一般庶民の情報誌的な役割(名所絵・役者絵・美人画・武者絵・相撲絵など)として浮世絵版画が誕生しました。

価格はかけそば1、2杯分 16文くらいだったとか

版元が企画を行い、絵師が版下絵を描き(この時は墨のみで描く)、彫師が主版 校合摺りを制作し、絵師が色版を指定

彫師がそれに基づき色版を制作し、摺師が主版 色版を摺る そして版元が出版するという工程になっています。

校合摺りとは色版を作る為に摺られた下絵のことです。

彫師や摺師は製作過程で決して自分なりの表現を加えてはならず、忠実に絵師の原画を表現しなければならないそうです。

現在では過去に出版された版画を新たに版から彫り摺る復刻という仕事と、画家などの肉筆画を伝統の技で木版画にする再現というお仕事をされているとのことでした。


版木は山桜・桂・柘植などが使われます。

和紙は楮(こうぞ) 越前和紙のみ使われます。

絵具は鉱物から出来た顔料やケミカルな染料を使うそうです。

馬の尻尾で作られた刷毛やブラシも使います。

摺るのに使うばれんは竹の皮を裂いて細く編んで丸く綴じて行き、竹の皮で包みます。

伝統工芸で使われるばれんは八女のかわしろ竹 11月初旬に落ちた皮で作るそうで、通産省が定める伝統工芸とは手作りであること、100年同じ手法で同じ材料で製作されるということも条件なのだとか。

それを守って行く世界って大変なことですね。



講義の後、4版摺りの体験をさせて頂きました。
多少ずれても大丈夫なデザインでしたが、絵具のさじ加減やばれんの力加減など、難しかったです。



舟越 桂さんのピノキオの蒔絵など、現代の版画も見せて頂きましたが、とても素晴らしい作品でした。著作権があると思うのでその写真をご紹介出来ないのが残念ですが。。

http://www.takahashi-kobo.com/emaki/pinocchio.html

上記でちょっとだけご覧になれます。絵本にもなりましたが、書店では扱われていないようです。

他にも歌麿の作品にはバックに白雲母が使われることが多く、写楽の作品は黒雲母が多く使われたなど、沢山のことを教えて頂きました。

皆さんも機会があったら、是非参加されてみては如何でしょうか?

2015年4月6日月曜日

気仙沼 フリースペースつなぎ 4月活動報告

東京はあっと言う間に桜も散ってしまいました。海外からも沢山の方が桜を楽しみに来ていました。

今週は冷え込むようですが、一度暖かくなってからの寒さはこたえますね。
風邪ひかないようにお気を付け下さい。

気仙沼 フリースペースつなぎ から活動報告が届きましたので、ご紹介します。


春うららかな季節になって参りました。皆様お変わりないですか?

3月の様子お知らせします。
314日(土)フリースペースと親の会 条南分館で3月生まれのお誕生会をしました。

みんなでお祝いできるひとときの時間 なごやかでいいなあと思いました。

一方親の会では 高校を中退してどうしたらいいだろうという切実な悩みをもって来られた親御さんがいて まだまだ道はたくさんあることを知らせ 最後はほっとして笑顔で帰っていかれました。

こうした切実な相談もあるので やはり月一回の親の会は欠かせないなあと思った次第です。また来年度も継続して頑張ります。

315日(日)仙台サワズカフェさんにて がんばりっこちゃんのワークショップ 気仙沼から二名。なんと茅ヶ崎からも参加が!仙台市内の方々が多く参加してくださって 可愛らしいがんばりっこちゃんが たくさんできました!


一人千円の寄付をつなぎの会にして下さいました。これも準備してくれたオーナーのさわさんのおかげです。本当にありがとうございました
m(_ _)m

316日 陸前高田の箱根テラスで癒しの会 今回も岩手からヨガの先生を招いて ゆったりした時間を持ちました。自然に囲まれていつもとは違った時間良かったですね!

32829日 

東京での不登校登校拒否を考える全国ネットワーク世話人合宿に参加してきました。各地の取り組みの状況を知るとともに 宮城が不登校二年連続全国ワースト1位であること 親も疲れ 子ども自身も大変な状態にあることを伝えてきました。

もっていったがんばりっこちゃん ポストカード 本当にたくさん買ってくれて ありがたかったです。また情報を親の会や会報などでお知らせしますね!

実はその二日前に フリースペースをめぐっての懇談会を 今川悟市会議員が準備をしてくださって 気仙沼市教育長 けやき教室所長 伊藤副代表 そして中村の5人で行うことができました。

フリースペースの様子を知らせるとともに 決まった場所がないことなどを訴えてきました。すぐには難しいが 前向きに取り組んでくれることを話されました。


今後の予定です。

4月11日(土)中村宅で18時~親の会 総会をします。親の会の規約や一年間の活動 会計などについて話し合います。ぜひぜひたくさんのご参加お願いします。

417日(金)15時~茅ヶ崎において 気仙沼でも行った「魔法の9(ナイン)」の上映会をします。 

426日(日)14時~ 条南分館で 親の会 フリースペース 

だんだんあったかくなって周りは目まぐるしく動いているようですが 自分のペースや体の調子 耳を傾けながら自分のペースで楽しみましょうね。(なかむ~はあまりこの季節得意ではありませんでした。)


では 皆様お元気で!!